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DIARY of BOOK LAB TOKYO

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BOOK LAB TOKYOの日常やちょっとしたお知らせ、イベントレポートなどを綴っていきます。 お店にきた感想やBOOK LAB TOKYOで開催されたイベントのレポートに#b… もっと読む
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「珈琲と本のお店」で過ごす、土曜日の朝

「珈琲と本のお店」で過ごす、土曜日の朝

街が動きだすのも昨日よりゆっくりな土曜日の朝。

いつもより1時間早起きして向かったのは、渋谷駅から歩いて5分、道玄坂中腹にあるBOOK LAB TOKYO。

2016年6月にオープンしたこちらのお店は朝7時からやっているコーヒースタンド併設の本屋さんです。

明るくきれいな店内に並ぶ本は、技術書やデザイン本、ビジネス書を中心にマンガから雑誌まで幅広く。コーヒーを片手に棚を眺めているだけで楽しい

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コミュニティに必要なものを「同時性」の観点から整理する。

コミュニティに必要なものを「同時性」の観点から整理する。

昨晩、BOOK LAB TOKYOのオーナーイベントを開催しました。

今回はそれぞれに「2018年に読んでほしい本」をセレクトしてもらい、中身がわからないようにラッピングした上で、何の本かわからないようにプレゼンし、それを聞いて各自欲しい本を選ぶということをやってみました。

▲ほしいものを「せーの」で指差した瞬間。かなり綺麗に別れて、それぞれほしい本をゲットできたみたいでよかった!

みなさん

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「できないというのは、本当にする気がないからです」〜『修身教授録』より

「できないというのは、本当にする気がないからです」〜『修身教授録』より

かれこれ6年間、月に1回ほぼ皆勤で参加し続けている会があります。
→ 一般社団法人 人間塾

今日は、その第72回の読書会。課題図書は森信三さんの『修身教授録』でした。

『修身教授録』再読で、強く印象に残ったフレーズ本書は、森信三 先生が 大阪天王寺師範学校でおこなった2年間の講義録を編集したものです。読んでいると、教室にいる生徒のような気持ちになり、なんだか背筋がピンと伸びてきます。

読書会

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許したもん勝ち

許したもん勝ち

最近、「ネガティブ」に「ポジティブ」で対応する事象が立て続けに起きました。

1つ目が「ドラゴン桜」「インベスターZ」でおなじみの三田紀房さんの事務所の労働形態についての騒動です。

ご存じの方も多いと思うので詳細は割愛しますが、三田さんの元アシスタントであるカクイシシュンスケさんが、三田さんの出した記事に書かれていた「私の職場は残業禁止」という趣旨の内容が事実と異なると怒りを覚え、残業代を請求し

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BOOK LAB TOKYOのマイクロオーナーになりました

BOOK LAB TOKYOのマイクロオーナーになりました

BOOK LAB TOKYOというのは、渋谷にあるコーヒースタンドを併設した本屋さんです。ここの店を知ったのは、LovegraphのイベントでLovegraph代表のこまげさんとフォトグラファーの保井崇志さんの対談の会場となっていたからでした。

コーヒーと本とスマホを充電できるコンセントが好きなぼくにとっては、ぴったりの本屋でした。

そこで、何回か通ってたんですが、あるときこんなものを見つけま

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ブックカフェの今を伝える「DIARY of BOOK LAB TOKYO」、はじめます。

ブックカフェの今を伝える「DIARY of BOOK LAB TOKYO」、はじめます。

BOOK LAB TOKYOは、渋谷の道玄坂中腹あたりにあるブックカフェです。

他のお店とちょっと違うのは、「オーナー制度」という独自の会員システムがあること。

お客様ではなく、ブックカフェのマイクロオーナーとしてお店づくりに関わっていただいたり、本を起点に同じ本好きな仲間と出会うことができます。

詳細:渋谷道玄坂のブックカフェ「BOOK LAB TOKYO」のマイクロオーナーを募集

もち

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