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ライブの感想、Xのポストのまとめ。その他。2019年から森高千里さんのライブにはまりま…

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ライブの感想、Xのポストのまとめ。その他。2019年から森高千里さんのライブにはまりました。

記事一覧

「ヒゲとボイン」序説

かつて自分が若者だった頃(いまやもう到底信じられないが、自分にもかつてそのような時代があった)、こよなく愛好し愛聴していたバンドがあった。ユニコーン。いまや投資…

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モアベター楽日からのゴォーゴォー(育成中)

10月から年末にかけての新ツアー、発表聞いて今度こそ全通も!なんて思ってたんだけど平日かぁ! さすがに首都圏以外は厳しいかもだけどなんとか出張に絡めて! わるだく…

2023Zeppツアー「ロックはダメなのストレートよ!」

2023年1〜2月に森高千里とホワイトクイーンが催行したZeppツアー「ロックはダメなのストレートよ!」についてのXのポストのまとめ 行った公演は 20230114 ZeppSapporo 20…

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1か月前
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【森高千里】雨のち晴れ、テリヤキ・バーガー、青春、そして円安

森高千里のコンサートツアー「今度はモアベターよ!」が7月2日でファイナルを迎えた。会場は昨年6月のツアー開幕と同じく昭和女子大学人見記念講堂(東京・三軒茶屋)で、1…

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1か月前
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森高千里ツアー「今度はモアベターよ!」2024年夏セット あっという間キラキラ

なになになになに??? 夏セット初日、いったい何が起こったん??? マリアさん要注目なのはわかった! あした豊橋の前夜、19時間後はもう、、、ワイン飲みながらなんだか武…

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1か月前
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NOKKO、岸谷、森高千里

別にそれほど厳密に比べることもないんだけど、たまたま思いついたので考えてみる。レベッカ、プリンセス・プリンセス、そして森高千里だ。 レベッカ往年の東京ドームライ…

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1か月前
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【森高千里】セミファイナルの盛り上がりを超えて次へ

森高千里とそのバンドの1年超に及ぶ全国ツアー「今度はモアベターよ!」が7月にファイナルを迎える。 このツアーは2023年6月の昭和女子大学人見記念講堂(東京・三軒茶屋…

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1か月前
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クレバーなアーティストと、アーティストの品について

物心ついた頃からクレバーなアーティストがほんと好きで、なんなら音楽性そのものよりも、クレバーであるかどうかによって聴き続けるかどうかが決まっちゃうところが自分に…

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1か月前
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ロックアーティストとアイドルの間で あるいは「他人事」について思うこと

ドラァグ・クイーンでタレントのミッツ・マングローブさんがかつて書いた森高千里ライブ評というのがあって、彼女はなんとエライことに実際に森高公演を見に行って、このラ…

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1か月前
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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2024春 プラチナ化進む

いまさらながらなんで「しりたがり」だったんだろう。いったい何を「しりたかった」んだろう。ときどきこういう謎をポンと唐突に投げ込むよねそこがいい。ライブでは殆どや…

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2か月前
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「遅れてきた森高推し」について【長文】

2021/06/22 まったくもって●●さんの仰るとおりです。2年前に現在の自分のこのありさまは想像できませんでした。ことの顚末は以下の通りです。 2019年1月、ネットのエ…

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2か月前
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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2023年春

昭和女子大学人見記念講堂は18列上手。大阪からのお初の客人をお迎えするとしたら、まぁまぁちょうど良い感じかな。あれ、もう来週? 再来週?  いつの間にかあれあれ近…

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2か月前
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森高千里のある人生を知る

2019/12/31 森高千里に「はまった」のは、今年の10月のことだった。キッカケはふと思い立って名古屋のライブを見に行ったこと。ということは、なんのことはない、まだたか…

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2か月前
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【森高千里】ロックバンドのボーカリストとしての

森高千里のパブリックイメージはアイドル。自分も2019年秋に初めてライブに行くまではそう思っていたし、それゆえ関心もなかった。でもステージの森高千里はロックバンドの…

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2か月前
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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2023秋セットと社会

森高千里が2023年6月から展開している全国ツアー「今度はモアベターよ!」のうち、2023年9〜12月に催行されたいわゆる秋セットについての感想 このたびの今度はモアベター…

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2か月前
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森高ライブに行く理由

2019/10/19 愛知県芸術劇場で森高千里ライヴ。自身の曲のタイトルを冠した「この街」というツアーで小さい町を1月から回ると知って、行きたいなーとは思いつつ、仕事も忙…

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2か月前
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「ヒゲとボイン」序説

「ヒゲとボイン」序説

かつて自分が若者だった頃(いまやもう到底信じられないが、自分にもかつてそのような時代があった)、こよなく愛好し愛聴していたバンドがあった。ユニコーン。いまや投資用語のそれのほうがメジャーになってしまった感もあるが、1990年前後つまりニッポンのバブルの頃にユニコーンっていえば、そりゃあひとかどの人気だったわけで。

フルアルバムは「BOOM」「パニック・アタック」「服部」と来て「ケダモノの嵐」「ヒ

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モアベター楽日からのゴォーゴォー(育成中)

モアベター楽日からのゴォーゴォー(育成中)

10月から年末にかけての新ツアー、発表聞いて今度こそ全通も!なんて思ってたんだけど平日かぁ! さすがに首都圏以外は厳しいかもだけどなんとか出張に絡めて! わるだくみもここは必要。 #レッツゴォーゴォーツアー

たぶん1年前のコロナ禍明け(声出しOK人見以降)の様子見て「行ける!」(そらいける)と踏んで結構無理やりブッキングしたのが今年春セット、で、その予想以上の盛り上がりを受けてさらに無理やりブッ

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2023Zeppツアー「ロックはダメなのストレートよ!」

2023Zeppツアー「ロックはダメなのストレートよ!」

2023年1〜2月に森高千里とホワイトクイーンが催行したZeppツアー「ロックはダメなのストレートよ!」についてのXのポストのまとめ

行った公演は
20230114 ZeppSapporo
20230121 ZeppFukuoka
20230128 ZeppHaneda
20230205 ZeppNamba
20230215 KTZeppYokohama

「この街」ツアーはDJP会員にとっちゃ

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【森高千里】雨のち晴れ、テリヤキ・バーガー、青春、そして円安

【森高千里】雨のち晴れ、テリヤキ・バーガー、青春、そして円安

森高千里のコンサートツアー「今度はモアベターよ!」が7月2日でファイナルを迎えた。会場は昨年6月のツアー開幕と同じく昭和女子大学人見記念講堂(東京・三軒茶屋)で、1年かけて東北から鹿児島まで全国34公演(38だったかも)をぐるっと駆け抜けてきた感じ。2019年から22年までコロナを挟んで敢行した前回の全国ツアー「この街」ツアー(「歌う地域創生」と表現しているポストがあり、そのとおりだと思った)に比

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森高千里ツアー「今度はモアベターよ!」2024年夏セット あっという間キラキラ

森高千里ツアー「今度はモアベターよ!」2024年夏セット あっという間キラキラ

なになになになに???
夏セット初日、いったい何が起こったん???
マリアさん要注目なのはわかった!
あした豊橋の前夜、19時間後はもう、、、ワイン飲みながらなんだか武者震い(武者じゃないけど) #森高千里 #今度はモアベターよ

お見事! 「フォロー中」だけじゃなくて「おすすめ」まで見てもセトリネタバレ皆無! 知りたいような、知りたくないような、な気分であした、豊橋に行きます。ドキドキ😆
#

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NOKKO、岸谷、森高千里

別にそれほど厳密に比べることもないんだけど、たまたま思いついたので考えてみる。レベッカ、プリンセス・プリンセス、そして森高千里だ。

レベッカ往年の東京ドームライブがきょう、テレビで放映されたらしい。BSなのかな。全盛期に世代だったから耳にしてはいたけど、ドームでやるほど大きなバンドだとは当時知らなかった。早稲田祭の土砂降りの雨のライブ(1986年)の方が「らしい」感じもある。ちょっとインディーぽ

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【森高千里】セミファイナルの盛り上がりを超えて次へ

【森高千里】セミファイナルの盛り上がりを超えて次へ

森高千里とそのバンドの1年超に及ぶ全国ツアー「今度はモアベターよ!」が7月にファイナルを迎える。

このツアーは2023年6月の昭和女子大学人見記念講堂(東京・三軒茶屋)からスタート。この日は音声収録が入ったこともさることながら、コロナ禍を経て声出しが解禁された初っ端のライブだった。もう忘れちゃってるけど、コロナ禍を経て「声が出せる森高ライブ」は、けっこうみんな戸惑いの夜を越えて、という手探り感が

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クレバーなアーティストと、アーティストの品について

クレバーなアーティストと、アーティストの品について

物心ついた頃からクレバーなアーティストがほんと好きで、なんなら音楽性そのものよりも、クレバーであるかどうかによって聴き続けるかどうかが決まっちゃうところが自分にはある。ミック・ジャガーしかり、真心ブラザーズのYO-KINGしかり。ヨーキンの「機嫌がいい人って、それだけで偉いんだよ。生きてると自然に機嫌が悪くなっちゃうのが人間だから」という発言(2020年10月)は、音楽サイトのインタビューに答える

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ロックアーティストとアイドルの間で あるいは「他人事」について思うこと

ドラァグ・クイーンでタレントのミッツ・マングローブさんがかつて書いた森高千里ライブ評というのがあって、彼女はなんとエライことに実際に森高公演を見に行って、このライブでは森高本人が徹底して「他人事」としてパフォームしてると(ちょっとくさす調子で)書いている。いろんな見方聴き方をする人がいるのは世の常なので構わないのだし、ネットに転がっているワンフーの感想書き込みポストをテキトーに拾ってきては自分は一

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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2024春 プラチナ化進む

いまさらながらなんで「しりたがり」だったんだろう。いったい何を「しりたかった」んだろう。ときどきこういう謎をポンと唐突に投げ込むよねそこがいい。ライブでは殆どやらない変な曲がたくさんあるのがモリタカの真骨頂。変な曲だけでアルバム1枚編んでもさぞや楽しかろ。

2023/07/22

きたきたきたー😆全部で22都道府県24公演になるのかな。これは楽しみ!! #今度はモアベターよ #森高千里

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「遅れてきた森高推し」について【長文】

「遅れてきた森高推し」について【長文】

2021/06/22

まったくもって●●さんの仰るとおりです。2年前に現在の自分のこのありさまは想像できませんでした。ことの顚末は以下の通りです。

2019年1月、ネットのエンタメニュースで「森高千里、25年ぶりの全国ツアー」というのを目にしたのが、今にして思えば発端でした。たしか全国41都市43公演だったでしょうか。かなりマニアックな地方都市(私が転勤したことがある兵庫県でいえば、神戸ではな

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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2023年春

昭和女子大学人見記念講堂は18列上手。大阪からのお初の客人をお迎えするとしたら、まぁまぁちょうど良い感じかな。あれ、もう来週? 再来週?  いつの間にかあれあれ近い!

2023/5/21

6月4日の天気予報を注視中。今のところ曇り時々雨だけど台風2号の影響はまだ反映されてないよね。土砂降りの中三茶の駅から人見記念講堂まで歩くのはつらい。昨年だったか別のバンドのときに大荒れで下半身靴靴下ずぶ濡れ

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森高千里のある人生を知る

2019/12/31

森高千里に「はまった」のは、今年の10月のことだった。キッカケはふと思い立って名古屋のライブを見に行ったこと。ということは、なんのことはない、まだたかだかこの2カ月くらいのものなのだ。なのだけど、その間はほぼモリタカ以外の音楽は聴いていない。あるアーティストをそんな聴き方で突き詰めたことはこれまでたぶんない。そういう聴き方はなんというか、バランスが悪いと考えていたのだ。

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【森高千里】ロックバンドのボーカリストとしての

【森高千里】ロックバンドのボーカリストとしての

森高千里のパブリックイメージはアイドル。自分も2019年秋に初めてライブに行くまではそう思っていたし、それゆえ関心もなかった。でもステージの森高千里はロックバンドのボーカリストそのものに見える瞬間があってとても興味深い。そもそもロックもポップも関係ないし。る

頭を何度も振ってそのたびに髪がファサッてなるのがめっちゃロックバンドのボーカルっぽかったな。長さのせいかな。ホワイトクイーンは良きバンド。

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森高千里「今度はモアベターよ!」ツアー 2023秋セットと社会

森高千里が2023年6月から展開している全国ツアー「今度はモアベターよ!」のうち、2023年9〜12月に催行されたいわゆる秋セットについての感想

このたびの今度はモアベターよツアーのセットリストは(夏バージョンまでは)10代ぽい曲をあえて選ばなかったのが特徴だったような。歌詞的に20代前半にギュッと圧縮されていた。たとえばファイトとかそういう曲は外されてたと思う、意図的に。秋からの再開ツアーの選

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森高ライブに行く理由

2019/10/19

愛知県芸術劇場で森高千里ライヴ。自身の曲のタイトルを冠した「この街」というツアーで小さい町を1月から回ると知って、行きたいなーとは思いつつ、仕事も忙しく東京公演も逃し、でも、行っとかないと後悔しそうでチケットが残ってた名古屋に無理やり。

結果、すごく良かった。ノリが昭和、みたいなツイートもあったけど、私はそうは思わなかった(客席はともかくとして)。思ってたよりロック寄り、

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