【森高千里】ロックバンドのボーカリストとしての

森高千里のパブリックイメージはアイドル。自分も2019年秋に初めてライブに行くまではそう思っていたし、それゆえ関心もなかった。でもステージの森高千里はロックバンドのボーカリストそのものに見える瞬間があってとても興味深い。そもそもロックもポップも関係ないし。る

頭を何度も振ってそのたびに髪がファサッてなるのがめっちゃロックバンドのボーカルっぽかったな。長さのせいかな。ホワイトクイーンは良きバンド。モリタカさんもその一員。
2023/09/23

にっぽんはいま哀しい国になりかけてるけど、ライブで「テリヤキバーガー」聴くと少し元気が出る。それってすごく意味あることだよなあ。あと、ステージが暗転してシルエットになった森高さんがマイクスタンドの位置を直してる場面が好き。まんまロックバンドのボーカリストな感じ。以上とりとめなく。

あのかっこよさは日本のロックライブの名シーンの集大成ですよね。森高さん自身が見聞きしてきたものが血肉になってるのではないかと思います。2023/10/07

ときどきロックバンドのボーカリストっぽく見えることがあって、そのたびハッとする。いや実際ロックバンドのボーカリストなんだけど。ある種のカリスマが降りてきてるというか。そんなときの公演は間違いなく良いものになる。たとえばきょう。

（ロック？？というリアクションへのお返事）
こんばんは。ロックって何？という問いもあるかとは思いますが、森高さんのライブは全曲ロックだと思います。ホントですよ！
#森高千里

（へぇーというリアクションへのお返事）
バンドがいいんです。ぜひ一度

2024/04/21