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Jun Ito
2021年5月22日 13:15
セルビアでいいなーと思う事の一つが、人々のホスピタリティの高さです。随所で良くしてもらう、おもてなしをして頂くので、感謝の意を示すために、Thank youとかI appreciate xxxと伝えるのですが、、、、そんな中で、何度か『そんなにThank youって言わないで』って言われるがありました。■仕事が忙しい中、先方にメリットもないのに、時間作って会ってくれる■こちらから頼ん
2021年5月4日 18:04
前回『3つのテーマ~持続可能な社会をつくるために~(中編)』、今後の社会の方向性を決めるであろう3つのテーマについて述べました。このテーマを解像度を上げるには、どこに行けばよいか?色々見た中で、ベルリンと上海に滞在してみたいとの思いに至りました。※サブタイトルを変えましたが、前編、中編の三部作の後編です。・模索の2021年~持続可能な社会をつくるために~(前編)・3つのテーマ~持続可能な
2021年5月25日 11:08
4月下旬から1か月間、セルビアに滞在してきました。これから、2-3回に分けて、セルビアについて書いていきます。最初に、事実関係で多少の齟齬が含まれている場合もありますので、ご容赦ください。事実関係はなるべく確認し、客観性を保つよう意図しておりますが、現地で色々な方の立場の主観的な意見を元に、自分なりに整理・解釈しております。一般的な見解とは異なる部分もあるかと思います。なぜ、セルビアに
2021年5月26日 21:07
前回は、地政学や歴史の話を中心に書きました。今回は、経済、産業について。国外からの誘致に積極的なセルビア現政権になり、国外からの民間企業誘致を積極的に進めているセルビア。国外の大手企業にとってセルビアの魅力を纏めると・・・■ヨーロッパ、中国、ロシアへのアクセス地理的にヨーロッパとロシア・中国の間に位置するバルカン半島。どちらへも陸送できる強みに加えて、欧州・ロシア・米国等への特
2021年5月30日 20:56
第一回は地政学。第二回は経済に焦点を当てた。第三回目の今回は人材に焦点を当てる。近年、東欧の人材が注目されています。ウクライナ、ハンガリー、ベラルーシ、ルーマニア・・・・セルビアも例外ではありません。セルビアの人材が注目される理由では、セルビアの人材ポテンシャルで挙げられる点について、一つずつ見ていきたいと思います。■安価な労働力前回の経済の部分でも紹介しました。セルビアの