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ハリボーから考える”人が生まれた目的” Part3



人生の目的の答えが書いている本とは?

「幸せになりたい!!!」
インスタやTikTokで

「幸せになる方法」
「幸せになっている人の発信」
とか見かけるけど

本当の幸せって何だろう?


前回の記事で

幸せな生き方のヒントは
今や簡単に見つかるからこそ
人生の目的を知ることが大切!!

と発信してきました。


でも、実際
「その答えをどうやって見つければいいの?」
「そんなものはあるのか?」
って話ですよね笑


実は、答えは意外なところにあるかも
人生の目的を見つけるヒントになるものは



ズバリ





📗古典📗
です。



「なんで今を生きているのに、昔の本なんて必要ある?」
そう思いますよね?

ハリボーを例にして、考えます



ハリボーを通して学ぶ「古いモノの価値」


100年以上も売れ続けているハリボー
新しいグミがどんどん出てくる中で、
なぜハリボーは生き残れたんでしょう?


それは、時代が変わっても多くの人が「おいしい」と思い続けたから

つまり

本当に価値のあるものは長く残るんですよね。


古典もハリボーと同じ!


世界で一番古い本は
思想哲学書の『易経』(3000〜5000年前※諸説あり)と言われてます。


易経の一節を読むと

「窮すれば則ち変ず。変ずれば則ち通ず」
(意味:物事が究極まで進行して行き詰まると、そこに変化が生じてくる。変化が生じると新しい道が開けてくる。)

引用元

これって数千年経っても
今にも通じる法則ですよね👀


・「人間とは何か?」
・「なんで生きてるの?」
・「幸せってどうやったら手に入る?」

という
超〜根本的な疑問に答える本は


📕学問の祖と言われる哲学
📙哲学ができるきっかけとなった宗教

がヒントになります。




【まとめ:なぜ古典を読むべき?】

・時代を超えた知恵がある
・多くの人が共感してきた = 変わらない価値がある
・人生の目的を見つけるヒントになる

「人生の目的について学びたい」
と思ったら、古典がおすすめですが

大問題があるんです。。。


古典を読むのは難しい・・・


次回は

「古典の種類には2種類ある」
というテーマで
人生の目的を学べる古典(哲学書、宗教書)
を2つに分類してみます。


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