【海の波と市場は同じ】状況は刻々と変化し、小波から大波まで、どうやって乗りこなすか？を常に考える必要があります。波を読み間違えたり、ポジションを間違えると、痛い目に遭うこともしばしば。事前準備を怠ると簡単に突き返されてしまいます。小雨交じりの海でサーフィンしながらふと思いました。

朝イチの一コマ。海で波待ちをしていたらイルカの群れが目の前を通過。皆が「おおっ！イルカだ～！」と大喜び。僕も「自然て素晴らしいな～」と感動していたのもつかの間、軍用ヘリが4機、編隊を組んで頭上を通過。朝からとても不思議なコントラストでした・・・こんな一日の始まりも良いですよね。

今朝の一枚。絵画のような朝焼け😊インターネットの登場でグローバル化は更に加速しています。世界共通言語である英語の必要性は高まる一方ですよね。僕はサーフィンをしますが、まさしく波乗りと同じだと思っています。波に乗るか乗らないかはあなた次第。良い波に乗るためには見極めが大切ですね。

今朝、日の出前の綺麗なグラデーション。サーフィンするのは基本的に早朝。平日も週末も同じです。多くの人がまだ夢心地のときに海に入って波に乗る。とても清々しい気持ちで一日を始めることができます。以前もお伝えしましたが、僕は朝型なので早起きはプラス面しか思い浮かびません。いかがですか？

波が良いと心が躍る。日本でいう冬至がオーストラリアでは日が一番長い日。それから約一ヶ月。日の出が約30分遅くなり、日の入りが約30分早くなりました。それでもまだ朝5時半頃から海に入れます。早朝サーフィンには問題無し！今日も暑い一日でしたが、シドニー本来の夏って感じですね～😊

早朝サーフィンは本当に気持ちが良いですよね～波のサイズにもよりますが、最近は、限られた時間の中でどれだけ多くの波に乗れるか？を意識しています。海に入った回数、波に乗った数、波に飲まれた数、パドルの数、この経験が多ければ多いほど上達していきます。結果、サーフィンが楽しくなります😊