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心のやみなやみ

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適応障害経験者、病みがち悩みがちな私の 心の声そのままです。
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#恋愛

こじらせ恋愛と親のトラウマ

こじらせ恋愛と親のトラウマ

最近、彼氏にイラッとしたり、もやっとしてしまって
ふたりの間の空気が悪くなることがたびたびあった。

喧嘩、というよりは
私が彼の言動、もしくはしなかった言動に一方的に怒ってしまうパターンがほとんど。

たとえば、週末の会う予定を決める時。
「来週は空いてる?」
「今月会えそうな週はある?」
と聞くのは、いつも私。
4年弱付き合っているけれど、彼から聞かれたことはほとんどないと思う。

出た、女特

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親のトラウマと恋愛

親のトラウマと恋愛

最近、ラジオを始めた。
stand.fmという、一般人でも誰でもラジオ配信を始められるアプリで。

内容が、聞き応えのあるものかどうかは置いておいて(置くな)、
思ったことをただつらつら話すことができる時間は
頭の中でぐるぐる考えていただけのことが、スッキリ整理される時間にもなっていて、いいな
という感じがするので、誰も聞いてくれなくなっても続けたいと思っている。
(誰もはさすがに悲しい、ひとりは

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自分を好いてくれる人が気持ち悪い

自分を好いてくれる人が気持ち悪い

なんとも過激なタイトルをつけてしまって
冒頭から反感を買いそうだな、と思いながら
書き始めているのですが・・

今日は、個人的に感じる
「自己肯定感の低さがもたらす弊害」
についてずっと思ってきたことを書いてみようと思う。

「自己肯定感」という言葉は最近
一種ブームのようになっていて
もはや言葉に重みを感じられない状態にあるようにも思える。

「自己肯定感を高める方法」なんて本がたくさんある一方

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