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”オノマトペ”でPV数はドドッと上がる!

アサヒです。

この2週間は、文章を書く時の
ポイントを解説してきました。

やっぱり読者さんが
読みたいと思っている内容が

「どうやったら多くの人に
 noteを読んでもらえるのか?」

このことが注目されているのが
文章を書いていくうちに感覚として
伝えわってきます。

僕の投稿でもいくつかは
お伝えしてきたのですが、、、


ちなみにnoteでは、

・見出し画像を設定する
・ハッシュタグをつける
・SNSにシェアする

これら3つの方法があります。

詳しくはこちらから↓


実はこれらの方法は、
noteに限らず他のSNSにも
当てはまる内容ばかりです。

文章に特化しているnoteだからこそ
この方法で読まれる投稿を
作ることができます。

個人だけでなく
だれでも知っている企業も
こぞって使っている方法です。

もちろん、ちょっと考えれば
誰でもすぐに実践することができます。

今回は、以前に投稿した内容に
プラスαとなっているので、
併せて読んでおいてください。

それでは、スタートです。

・・・・・

年間売上4億本の商品を生み出した”オノマトペ”


キャッチコピーを
より魅力的にするちょっとした
工夫があります。

擬音語や擬態語をまとめたものを
オノマトペと言います。

(ちなみに、フランス語らしいです)

オノマトペの身近な例は、
動物の鳴き声です。

犬→ワンワン
猫→にゃー
ライオン→ガォー!
豚→ブヒブヒ

他にも、

・ポカポカ暖かな日差しが気持ちいい
・台風の影響でザーザーと土砂降りの雨が降る
・桜がひらひら舞い落ちる

といった自然界の音もあれば、

・水をごくごく飲みほす
・朝ご飯をパクパク食べる
・本をパタンと閉じる音

などの日常の動作音も
言葉で表現することができます。

これは僕たち個人に限った話ではなく
誰もが知っている大企業も
ビジネスに活用しているんです。

オノマトペで億を稼ぎつづける企業


オノマトペは食べ物や、
キャッチコピーにも使われています。

例えば、食べ物の商品名であれば

・ガリガリ君
・プッチンプリン
・クー

キャッチコピーや商品説明だと

・愛は食卓にある。(キューピー)
・スベスベで透明感のある肌へ(雪肌精)
・花粉でムズムズ(王子製紙)

オノマトペを使った商品や説明文は
消費者が自分の使っている姿を
イメージしやすいので、

「食べてみたい!」
「使ってみよう!」

こういった気持ちになって
もらいやすくなるんです。

実は、このオノマトペは
情報発信に応用しやすいのですが、

一番は、noteのタイトルに使うのが
有効かと考えています。

情報発信はメルマガのように
主に文章ベースのものがほとんどです。

TwitterやFacebookなどの
SNSにも同じことが言えます。

画像をメインとしたInstagramや
動画配信のYoutubeでは、

文章の要素が少ないので
オノマトペはあまり効果的ではありません。

なので、”より文章”に特化している
noteだからこそオノマトペが
有効なんです。

実際に使ってみると、、、


もしnoteのタイトルに

「初心者でも爆発的に
 PV数を集める方法」

このタイトルよりも

「初心者でも一気にドカン!と
 PV数をかき集める方法」

の方が読んでみたいと思いませんか?

最後にオノマトペを整理すると、

簡潔でインパクトがあって
目の前にその音、様態が体験できるか
のような描写力がある表現

になります。

あなたも、読者の感情を刺激し
イメージしてもらうためにも、

オノマトペを意識しながら
書いてみてください。

いつもと違う結果になると
実感することができます。

それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


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