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新記事のお知らせ(2019年5月~)

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#新記事

新記事のお知らせ~メトロポリタン展

新記事のお知らせ~メトロポリタン展

新記事がWeb版美術手帖にアップされました。
久しぶりにカラヴァッジョを書く機会、ということで気合いいれてます(笑)
有料会員記事になりますが、見ていただけたら嬉しいです。

新記事~フェルメール・マジック

新記事~フェルメール・マジック

『イロハニアート』さんに、新記事アップ。

フェルメールの<牛乳を注ぐ女>について書いています。

https://irohani.art/study/4831/

部屋の一角に花や、あるいは小さな絵を飾るだけでも、空気は変わる。

何気ない時に目を止めて、あ、と心に「感動」の火が灯る。

そのような時間を生活の中に持てることは、今のような状況下を乗り切るための一つの方法と言えるのではないだろうか

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新記事のお知らせ~ゴッホの<ヒマワリ>はなぜ名作なのか?

新記事のお知らせ~ゴッホの<ヒマワリ>はなぜ名作なのか?

https://bijutsutecho.com/magazine/insight/22400#.Xy6Gyy-gnZ8.twitter

 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に出品されている、ゴッホのあの名画<ひまわり>について、Web版美術手帖さんで書いています。

 記事中に出てくるゴーギャンの作品については、以前別の記事で書いた事もあったり。

 ゴッホとゴーギャンとヒマワリ。三者のつなが

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新記事のお知らせ~ハマスホイ展

新記事のお知らせ~ハマスホイ展

Web版美術手帖さんで、ハマスホイとデンマーク絵画展についての記事が、掲載されましたので、お知らせします。

ハマスホイはなぜ室内画を描いたのか? 19世紀デンマークの時代背景から読み解く|美術手帖

新記事のお知らせ~伊勢物語への招待

新記事のお知らせ~伊勢物語への招待

和楽Webさんに、記事が掲載されましたので、お知らせします。

 

 高校時代に、古文の授業が好きで、特に和歌や物語文学にはまり…それが、理系から文系へと転向する大きなきっかけになったなあ、と。

 ただ、こんな風に記事を書く日が来るとは思ってもみなかった。

 世間では、万葉集がブームだが、その後にも面白い歌は多い。

 まさに歌は、「人の心を種子として、よろづの言の葉とぞなれりける」ものだか

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新記事と、その後日譚を少し

新記事と、その後日譚を少し

 武将ジャパンさんに記事がアップされましたので、お知らせします。

 ついでに、記事でも書いたマクシミリアンのその後について、少し詳しく。

 仲が良かったものの、結婚生活5年目で、最愛の妻を亡くしたマクシミリアン。彼が受けた傷は、生涯消えることがなかったのは想像に難くない。

 しかし、皇帝として、今生きている者として「過去」に囚われ続けるわけにはいかない。

 政治を動かすための有効ツールとし

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新記事アップされました~『クリムト』展、『ウィーン・モダン』展

新記事アップされました~『クリムト』展、『ウィーン・モダン』展

 クリムト展について書いた記事がもう一本アップされましたので、お知らせします。

一本目のクリムトの記事はこちら→

 今回は、クリムトの人生の中で「分離派」という単語に着目。

 「分離派」と言っても、どんなグループなのか、イメージがしにくいのではないでしょうか?

 何故、クリムトたちは自らのグループ名として、それを名乗ったのか。

 クリムトたちは、この「分離派」の活動を通じて、何を目指して

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新記事のお知らせ~クリムト展

新記事のお知らせ~クリムト展

 遅くなりましたが、ウェブ版美術手帖さんに記事がアップされています。

 展覧会の中でも、クリムトの女性像に焦点をあて、スタイルの変遷をたどる記事になっています。

 クリムトといえば、黄金様式ですが、長い目で見れば、通過点の一つに過ぎなかったのかもしれませんね。

新記事のお知らせ

新記事のお知らせ

 『ダ・ヴィンチ・ニュース』さんに、本のレヴュー記事を書かせていただきました。

 初の書評記事になります。

 食べ物の歴史は、掘ってみるとなかなか奥が深いです。

 馴染み深い食べ物が、思わぬところに起源を持っていたりとか。

 例えば、イギリスの食べ物の一つとして定着しているフィッシュ&チップスも、原料を辿って見ると、数百年前の、思わぬところに出る。

 詳しくは、この本の第一章をご覧あれ。