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在原業平と蔦の細道

ついにゆく道とはかねてききしかど きのうけふとは思はざりしを 伊勢物語は、この歌で締めくくられているそうです。作者は、在原業平。 誰もが死ぬとわかっていても、それが昨日今日のこととは思わなかった。 不意に大切な人をなくした人は、多分こんな思いなのでしょう。

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平安古典文学はいとおかし

大河ドラマ「光る君へ」第6話〜和歌を考察する

川上弘美『三度目の恋』

大河ドラマ「光る君へ」紫式部と道長は

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[書評] 絵合

古今集巻第十六 哀傷歌 861番

梅の花と定家

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2024年1月

【能登半島地震を乗り越えた女性防災士が語る】アルファ米、実は忍者メシ?非常食でおなじみのご飯の正体は?

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禊図 尾形光琳

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嵯峨野の月#140 昔、男ありけり

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古典100選(10)伊勢物語

『竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記』を読んで 

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伊勢物語「芥川」 解説

1か月前

[2023-107]かれいひの上に 涙落として ほとびにけり

古典100選(12)大和物語

おいる。

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[書評] 伊勢物語