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小学生で留学するメリット
こんばんは。
冬休みは1ヶ月弱、娘は日本に帰国していました。
温泉に行ったり、スキーに行ったり、家族で集まったり、忙しくも楽しい日々を濃密に過ごしました。
1月は11日から新学期。
Year6にとっては、怒涛の面接期間の始まり。
娘は、日本への帰国も視野に入れての留学ですが、あちらでの進学も出来るように頑張っています。
日本の5年生に帰国するとしても、彼女にとってこの時期に外国で過ごした経験は、ア
イギリスの受験勉強は親子関係を良くする?
Y6のISEBも終わり、次は各学校の面接です。
実は、ISEBのスコアと同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に大事なのがこの面接です。
なぜこの学校を選んだのか、この中学で何をしたいか、好きな教科は、将来は、、、
など、基本的には親はなしで、学校と子供二者で行うものです。
面接は中学入試の中でも、生まれた時からの生活の積み重ねの集大成なので、本質が問われる1番の関門であり、難関です。
ここで問
イギリスの学校はハリーポッターの世界
イギリスの学校といえば、ハリーポッター。
学期が始まる時は、皆一緒にホグワーツエクスプレスに乗って学校へ行き、学校内の寮で暮らします。グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つの寮に分かれていて、寮対抗で様々なスポーツやイベントも。
お休みの日は、時には近くの街のお菓子屋さんへお買い物に行ったり、読書や勉強をしてそれぞれ過ごす。
偉大なヘッドマスター(ダンブルドア校長先生
ナショナルギャラリーのひまわり
「エコテロリズム」なるものがヨーロッパの各地で勃発しています。
ここ、ロンドンのナショナルギャラリーでも、先月、環境活動家が、ゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかけるという事件が起こりました。
娘は、日本でも1番お気に入りの場所は「上野」というくらいの自称アートフリーク。
トマト缶をかけられた「ひまわり」は、逆にそのままの状態で飾られてアートになってるのでは?!と期待(?)を胸にいざ、トラ
イギリス中学受験事情
さて今回のハーフターム(秋休み)で私が渡英した理由の一つは、「受験勉強に付き合う」です。
ここでいう受験勉強とは、ISEB(Independent Schools Examination Board)が実施している、私立小学校(プレップ)から私立中高校(シニアスクール)へ進学する際に11歳、または13歳で受けるテストの対策です。
教科は、英語・数学・非言語論理的思考・論理的思考の4科目です。
イギリスのハロウィン
ハロウィンは元々アメリカの行事ですが、何年か前からイギリスでも楽しむようになったようです。
前日訪れたロンドン塔も、ハロウィンのデコレーションがされていました。
ハーフターム中のハロウィンですが、学校で行われたハロウィンケーキ教室に参加してきました。
休みの日でも、学校のキッチンを使って、プロのパテシィエが教室を開いてくれました。もちろん有料です。しかも、お値段なんと98ポンド!
日本円には換算
ブライトンへドライブ
南西部に来たついでに、ブライトンまでドライブ。ブライトンといえば、プレミアムリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン。
日本代表の三笘選手の活躍しているチームがあるホームタウンです。
ロンドンから近い海なので、かつてはリゾート地として栄えたそうです。
今は、少しレトロな雰囲気が残る海辺の街といった雰囲気です。
少しレトロな雰囲気が残る海辺の街に、娘は「イギリスじゃないみたい」と、連呼。たし