見出し画像

アランデル城

ハーフターム2日目は、サウスサセックスのアランデル城へ。
学校の歴史の授業は今、第二次世界大戦のところを習っているところ。Year 5の終わりにTuder朝をやっていたので、イギリスのお城については娘の方が詳しいくらい。

こちらのアランデル城は、ノーフォーク公が現在も住居にしているお城。
ノーフォーク公とは、辿れば、そう、あのブーリン姉妹の叔父さんにあたる人。
アン・ブーリンは、エリザベス一世のお母さんなので、王室とも1番縁の深い貴族ともいっていいノーフォーク公です。

ハリーポッターのシーンにも出てきそうな佇まいのアランデル城
ガーディアンの寝床。ここはお城の中の最も古い部分で、11世紀の頃に使われていたのを再現
ノーフォーク公と家族のチャペル。ノーフォーク公はカトリックだとか、、、?因縁深いです
今も使われていそうな雰囲気の応接室。
いくつもあるベッドルームもきれいです
美術館やお城で楽しみなのがショップ。

歴史あるお城とはいえ、王様ではなく貴族のお城としてはとても広くて豪華!
フランスの古城とはまた違ったお城です。
アランデル城、聞いたことあるなぁ、、と思っていたら、そう!アナと雪の女王の国がアランデール。
そういえば、エルサのドレスを着て歩いている女の子がいました。
名前はここからとったのかな?
ロンドンから1時間ほどなので、イギリスの歴史が好きな方にぜひおすすめです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?