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無題
消える運命だったものを
無理やりつなげるのは、
きっと禁忌で。
それを犯してしまうときの熱量は海のようで
別れを感じて
展示が始まった。
柔らかなニコルの照明と、作中の全員と縁が切れているという事実と、丸いドアから見える雨と
別れの曲。
階段で座って人を待ちながら文を読み返すと、何度も歯を食いしばるわたしがいた。
これは言葉にできない感情だけど、
すべて一生会うことができないのだろうと思うと。
ハグをさせて
もう会えないけれど
年に何回か
どうして自分はこのクリエイションを選んでしまったんだろうと悩んでしまうことがある。
しかし今回は社会とのつながりを強く考えている気がする。
そこから逃げても生み出すときに戻ってきてしまうのを知っているのに。
「本気」という言葉と「好き」についてモヤモヤしてることが多くて、晴れた日に対話したいです。
同じ匂いの人が集まってる感覚
これを考えるのは使命であり、道を感じます。
最近、新月から満月まで月が満ちていく様子を、見れる時見ていた。
日に日に満ちてゆく月
考えることが多すぎて何も考えたくなくなった。
弟が隣にいる時は何も考えていない。
今日はもし家着いて唐揚げがなかったらを二人で討論した。考えてた、わ、、。
最近、ガイドヘルパーに興味がある。
誰かの生活の道を一緒に歩み、知るしごと。人一人でも、歩き、感じることは違う。もう少し寒くなってきたら、資格を取ろうかなと思う。
全然知らない誰かの寄り道に時間を費やしたっていいと思う。
来年度からプー太郎でも、豊かに生きることにしたい。
他者理解や、他者について興味がある。
制作の切り口はいつもそこにある。
なんかそこ、深掘りできてなかったことに今気づく。自伝を読み化身をつくる。ここに。
読めるかな、
漢の寂しいバラードってギターも泣いてるから好き