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お問い合わせメールをビジネスチャットに転送することで向上する対応効率
企業間で行われるコミュニケーションは、今もなお、圧倒的に電子メールの利用が多く、ホームページ等のお問い合わせを受け付ける方法も、フォームの入力内容を電子メールで受け取るといった利用方法が多いと思います。
このように受け取ったお問い合わせメールを、一人の社員が返信対応している場合は、そのまま回答を返信すれば良いかもしれません。また、カスタマーサービス等、事象毎に回答状況や回答履歴を厳密に管理しなけ
同期型コミュニケーションと非同期型コミュニケーションの違いを考える
コミュニケーションを大きく大別すると、同期型コミュニケーションと非同期型コミュニケーションに分類できます。これらはどちらが優れているというものではなく、お互いの特徴を活かし、組み合わせて利用することによって、効果が発揮されます。今回は、これらコミュニケーションの違いを考え、どんな利用方法が適切かを考えてみたいと思います。
同期型コミュニケーションとは?同期型コミュニケーションは、リアルタイムに2
ビジネスチャットに画像をコピペで手間要らずな直感的コミュニケーション
「一見は百聞にしかず」と言うように、文書で書くより画像を見せた方が話が早く直感的に伝わるケースは多々あります。だからこそ、インスタグラムと言った画像を主体としたSNSが急成長しています。これをビジネスチャットでのコミュニケーションにて活用することによって、手間のかからない、直感的コミュニケーションが実現可能になります。
画像のコピペ(コピー&ペースト)の威力ビジネスチャットでは、テキストを入力す
マズローの欲求5段階説を応用しビジネスチャットを活用することで社員のモチベーションアップにつながる理由
社員のモチベーションやエンゲージメントは、会社が成長するために必要不可欠な要素です。ビジネスチャットを活用し、マズローの欲求5段階説を応用することで、こういったモチベーションやエンゲージメントを手軽に向上させることに役立てることができると考えます。
社員のモチベーションの大切さ他の日本語に置き換えると、モチベーションはやる気、エンゲージメントは思い入れと言えるかもしれません。これらは、主体性をも
気にする?気にしない?チャットのコミュニケーションにおけるマナーやお作法の話
改めて考える「コミュニケーション」の本質とは?昨年からコロナ禍の影響で新たにチャットツールを利用する企業が増えてきたのではないでしょうか?これまで社内の連絡であってもメールを使っていた企業がチャットツールという、円滑なコミュニケーションツールを導入するケースが増えてきました。
これまでは対面でコミュニケーションを取っていた状況から一変し、チャットやウェブ会議、電話などを組み合わせて対応するケース
テレワーク時代だからこそ活用したいビジネスチャットでクイックレスポンス
オフィスの場合、周りには先輩や同僚が側にいたため、気軽に色々な質問ができました。ちょっとした確認から、込み入った相談まで、周りを見渡せば、すぐ適切な人が見つかり、質問することができました。しかしながら、テレワーク主体の仕事環境では、周りが見えないため、ちょっとしたことの確認するにもビジネスチャットやオンラインミーティングを利用しなければいけません。
避けられないテレワーク化が強制的に業務改革を迫
Team AuChaBoとは?
Team AuChaBoは、HENNGE株式会社(以下、HENNGE)で行われている新規サービス創出事業の中で生まれた、プロジェクトユニットです。
テクノロジーの解放HENNGEのミッションは、テクノロジーを解放することです。現在、日々、新しいテクノロジーが生まれており、それを活用することは、私たちのビジネスや生活をより良くするものとなります。しかしながら、生まれたばかりのテクノロジーは、活用方
ビジネスチャットの活用による職場で良くある「言った言わない」問題の低減
ビジネスチャットにおけるメンション機能とは?電子メールの場合、宛先(To)を必ず指定しなければいけませんので、誰宛に発信されたメッセージなのかは、はっきりしています。しかしながら、メーリングリストのようなグループに対して送られるメールの場合、誰に対してのメッセージかが分かりづらいことがあります。そこで、メーリングリストの場合、メールの宛先にメーリングリストのメールアドレスだけでなく、対象の人のメー
もっとみるビジネスチャットの絵文字リアクションによる爆速コミュニケーションの実現
絵文字やスタンプによるコミュニケーションの普及スマートフォン等のモバイル機器の普及に加え、LINEやFacebook等が普及したことにより、文字ベースのコミュニケーションの主流は、従来の電子メールによるコミュニケーションから、メッセージングアプリを利用したコミュニケーションへと変わってきました。そして、メッセージングアプリにおいて、絵文字やスタンプでメッセージをやり取りする機能が生まれ、それに伴い
もっとみる社内コミュニケーションツールとしてビジネスチャットが電子メールよりも効率的だと考えられる4つの理由
拡大するビジネスチャット市場株式会社ITRの発表によるとビジネスチャット市場は、2024年度には、2019年度の3倍の市場規模に成長するとしています。今後、ますますリモートワークが一般化する環境において、手軽に利用できるビジネスチャットは、電子メールに変わるテキスト型コミュニケーションの手段として、より利用シーンが広がっていくと考えられます。しかしながら、なぜ、電子メールというテキスト型コミュニケ
もっとみるビジネスチャットにおけるパブリックチャネルの利点
パブリックチャネルとは?ビジネスチャットには、誰でも登録されているメンバーが参加できるパブリックチャネルという機能があり、パブリックチャネルに参加すれば、そのチャネルの閲覧および検索ができるようになります。パブリックという名称ではありますが、ビジネスチャットのワークスペースやチーム内でのパブリックという意味であり、インターネット上の誰でもという意味ではありません。
電子メールの場合、複数のメンバ