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中国語関連

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中国語を勉強しながら考えたことなど
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中文書紀錄日記_5『二十歲』

中文書紀錄日記_5『二十歲』

 這是我兩個禮拜前才買的書,竟然已經讀完了。為什麼這麼快呢?因為我覺得它蠻好看,真的是一本讓人感動的書。感動的不僅僅是小說的內容,還有我意識到自己能看懂中文。

 昨天和同事一起吃午餐時,我提到這本小說,結果除了其中一位同事外,其他人甚至不知道這位作者的名字。我很驚訝,因為我已開始看一些台灣人也不知道的小說了。唯一知道這本書的同事拿過我的書後說「這裡用的是台語啊,難怪你看不懂。我也得念出來才能理解

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中文書紀錄日記_4『轉大人的辛苦』

中文書紀錄日記_4『轉大人的辛苦』

 在閱讀這本書的過程中,我一直思考:我是大人還是小孩?雖然我已經二十幾歲了,自立賺錢,自己外出吃飯,自己出國旅行,甚至自己在異國找到工作。然而,我目前住的地方是免費的(由他人代付),也不知道怎麼支付自來水和電費,不僅沒有女朋友,更別說孩子了,因此也沒有什麼責任。對,聽起來,我似乎不是完成自立的大人。我覺得自己處於一種曖昧的狀態。

 這本書給了我很多關於如何為大人的啟示。書中的內容從未開化社會的成

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中文書紀錄日記_3『霧社事件』

中文書紀錄日記_3『霧社事件』

 今天我要分享的感想是關於「霧社事件」的漫畫。對,這次是漫畫。我也在想這是否可以算作「書」,但我認為漫畫也是一種文學形式。所以沒有問題。而且這本書的內容是關於歷史的解釋。

 我之前就知道霧社事件,因為我看一部叫《賽德克·巴萊》的電影,所以對我這個事件有大概的了解。看了這本漫畫後,我才更深刻地感受到那部電影做的有多好。因為這本漫畫中的豐富內容和電影差不多。

為什麼叫「事件」,這不是「戰爭」?

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中文書紀錄日記_2『一九八四』

中文書紀錄日記_2『一九八四』

 我自己也很驚訝怎麼這麼快就寫了,這系列的第二篇文章。這次我用了有聲書。因此不需停下來查詞,當然也讀得更快。而且最近我每天早上起床的第一個小時,和睡前的一個小時都用在讀書上。所以每天可以聽兩個小時,一週就能聽完一本。

 我也嚇了一跳,我是如此努力。但這感覺不像是在努力,而更像是自然而然地感到興趣。我認為這個方法(讀書)非常適合我。終於找到了適合我的方式。

 順帶一提,為什麼中文將「audio

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中文書紀錄日記_1『村上春樹去見河合隼雄』

中文書紀錄日記_1『村上春樹去見河合隼雄』

 大家好,你們還好嗎?我從今天開始嘗試一個新的事情。就是在這裡寫下我閱讀的中文書籍所引發的感想。為什麼會突然想到這樣的嘗試呢?主要有一下三個原因。

1.寫感想的影響力

 我從20歲開始寫關於讀過的書的感想。現在已經寫了大約七百篇了。我發現寫作對於提高我的日文能力有著越來越大的影響。對我來說,寫作是一種思考方式,不如說更接近「寫作的行為才讓我可以想東西」。因此,我認為如果我用中文來寫關於中文書的

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2024年の目標について“本気だして”考えてみた

2024年の目標について“本気だして”考えてみた

はじめに

 親愛なるフォロワーの皆様、あけましておめでとうございます。なんと一年の1/4が過ぎようとしている旬を過ぎた時期に、こんなタイトルの記事を投稿してすみません。2月初旬くらいからちょっとずつ進めていたのですが、思った以上に時間がかかってしまいました。

 皆様は、年間目標みたいなものを立てますでしょうか?(こういう問いかけは大体自分のためにしています)僕はというと(ほらね)、昨年の正月に

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よめないとかけないし、きけないといえない

 こんばんは。突然ですがnoteのやり方を変えてみようと思います。今までみたいにテーマを決めて、見やすいように整理して、一個の読み物として成立するような形だけでなく、思いついたこととか考えたことを気軽に書き残す場所にしたいと思います。それこそノートブックのように使ってみたい。なぜなら、文章を書いて発信することを始めてから、頭のモヤモヤがスッキリするような感覚がいっぱいあるから。それと、書きはじめて

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中国語を一年間本気で学んだ凡人の記録

中国語を一年間本気で学んだ凡人の記録

はじめに この文章を書く目的は、おすすめの勉強方法を共有するとか、言語学習について指南するとか、そういう殊勝なものではありません。"一年間の勉強内容やかけた時間をまとめることで、これまでの勉強方法を一度立ち止まって検査して、二年目以降の勉強に生かす"ことが目的です。「こんな文章を日本語で書いているくらいなら、少しでも勉強した方が良い」というツッコミを、もう一人の自分に入れられながら、可能な限りで書

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中文映画を100本くらい見て分かったこと

中文映画を100本くらい見て分かったこと

みなさんは、中国語圏の映画を好んで見るだろうか?見たことがあるものと言えば、『少林サッカー』と、ジャッキー・チェンの出演作をいくらか、くらいじゃなかろうか。ちなみに自分はそうだった。何故か米国が作る映画に比べて野暮ったいというか、つまらないイメージがなんとなくあった。アジア顔を見慣れすぎていて、映画の中でまで見ようとしないのかもしれない。
そんな僕も、一年ほど前に中国語圏の映画を見始める強いきっか

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