【巡り合いの人生】自分の意志ではない出会いもまた"学び"になる

こんにちは!
ジェリーです🔥

BtoB外回り営業マン
として勤めて3年目になります!!!


はじめに

会社という組織に入り、

社会人として働く中で、

自分の意志と反することは多々おきますね。


同じ組織で働く人というのも、

当然、全員自分が選ぶことはできないため、

それこそ、『運』が多くの要素を持ちます。


そんな自分の意志ではないところで、
言ってしまえば、

"会いたかったわけではない人"
と仕事をしていくことになります。

そのような環境でも、
一緒の空間で、毎日働いていると、
違う人間の価値観や、感性に触れるため、

多かれ少なかれ、確実に刺激をうけます。

そんな出会いと別れが一定の時期にくるのが、

組織に勤める社会人の定めで、
良いところでもあると思っています。


図らずも、多くの人と関われる


組織という大きな歯車の中にいると、

自分の意志というのは、ほとんどの場合で、
尊重されることはありません。

人材の配置に関してもそうで、

移動や転勤に関しては、
会社の上層部が適性や、状況を判断して、
"勝手"に決めることがほとんどです。

自分が対象になったことがまだないため、
心境がわかりにくいですが、

移動する側も、しない側も、
それぞれの感情があることを知りました。

今までの学生生活では、
自分の関わりたい人としか関わっていなかったので、
このような感情ははじめてですが、

自分の意志ではなく、
関わっている人でも、
思うことはたくさんあるのだと思いました。


職場内の"人間関係構築"の難しさ


"感情"が動いたというのも、

いい意味ではなく、
何かもどかしいような、
ムズムズしたような気持ちが大きいです。

移動する人に対して、

一定の線を引いてしまっていた以上、
友達のような関係でもないですし、

年齢が下の後輩だったため、

『冷たい先輩と感じたかな』

『何を考えているか分からない』

などマイナスな面での反省を考えてしまいます。

もっといい先輩と言われる、

気さくにコミュニケーションをとり、
軽い会話をできるようであれば、

もっと働きやすかったのかな

など考えても仕方ないことを
考えてしまいます。


"職場"という閉鎖空間での人間関係は、

可もなく不可もなく接していくことが
いいのかもしれませんが、


その"感性"に素直になることができない
自分もいることを知りました。


まとめ

自分の意志ではない出会いも"学び"になる

というテーマで書いていきましたが、

自分の好き嫌いや、やりたいことや意志も、
もちろん大切ですが、

組織という閉鎖空間で生き残っていくためには、どの環境下においても、

臨機応変に対応することができる、
"万能性"が必要だと感じました。

組織内で関わっている相手もまた、
同じように、

『関わりたいと思って関わっているわけではない』

ということがほとんどだと思うので、

そこの部分を理解したうえで、

コミュニケーションをとっていくべきだと、
学ぶことができました。

たくさんのことを勉強させたいただき、
ありがとうございますと伝えたいです。




最後まで読んでくださってありがとうございます😊




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