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【実体験】企業向け(BtoB)の営業マンをやってて"きつい"こと


こんにちは!!
ジェリーです🔥

わたしは、
日本人のほとんどの人が知っているであろう、

”超巨大企業群”(メーカー系)の
小さな歯車として働いている、
しがないサラリーマンです。

社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけると嬉しいです!!!

はじめに


『営業マンしてます』

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と聞いて、
様々な印象を持つ方がいると思います。




ノルマとか大変そう、、、


実際、営業マンってなにやってるの、、、


なんかきつそう、、、


といったマイナスの印象を持つ方は、
割と多くいるはずです。



企業向けの営業として働き、
4年目になったわたしが、

『実体験』をもとに、

企業向け(BtoB)の営業マンをしていて、

ほんとうに"きつい"こと


を書いていこうと思います。

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常に挟まれる立場


まず、
『営業マン』という仕事は、

簡単にゆうと、


会社の商品やサービスを、
顧客に販売する仕事です。

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わたしは、

企業向け営業のため、


流れとしては、

メーカー → 販売店(ジェリー)→  顧客

というように、


一つの商品を通して、


製造から販売までの流れがあり、




メーカーが作った商品を販売する

『販売会社』としては、

メーカー  >   販売会社


という絶対的関係が崩れることはありません。


この関係性がある以上、

『販売会社』は、


メーカーから販売目標を指示され、

達成するために、


私たち『営業マン』は存在します。



これだけ見ると、
本当に階級社会の根本的要素が、


全て含まれていると、
改めて思います。。。

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責任は誰がとる???


先程、書いた通り、

『メーカー』は商品を作って、

販売会社に商品を販売してしまっているため、

顧客先で発生した問題やクレームに対しては、
一切関与しません。



契約としては、


『販売会社』『顧客』の契約になるため、

メンテナンスやアフターフォローは、
ほとんど『販売店』が担当します。


ここが、


ほんとうに"きつい"ところで、

販売する商品はある程度決まっていますが、


『顧客』の要望や問題は、

一つ一つ違うため、


"商品を販売して終わり"

という現場はほとんどありません。


また、

金額が大きい商品のため、


『営業マン』の立場としては、

当然、
一つのミスが大損失に繋がりかねません。


この追い込まれた絶望的な状況でも、


上司からは、


与えられた目標を達成してようが、


"売ってくること"を要求されます。


基本的には、

『営業マン』が顧客の担当として、

注文書をもらうため、


緊急事態には、
上司もでてきますが、

通常の商談や問題発生時には、

『営業マン』が責任を負い、


謝罪や対応策を練ることとなります。


この
どこにも気持ちをぶつけることができない

『やるせなさ』

こそが、



企業向けの『営業マン』として働いていて、


一番"きつい"ことです。



冷静に文面にしてみると、


なかなかハードモードな仕事ですね。。笑


まとめ


企業向け(BtoB)営業マンの"きつい"ところ

というテーマで書いていきましたが、


販売するための、


トークスキルや商品知識を学ぶことは、

正直、楽しいと感じる方もいるかと思います。

大変なのは、
一つ一つの商談や商品に対して、

『責任を負うこと』

です。


『営業マン』とは、


商品を販売する以外に、


実際どんなことをやる仕事なのか

知らない人も多いかと思ったので、
参考までに書いてみました。

マイナスの印象だけを書いてしまいましたが、


『営業マン』だからこそ
できることもあります。



興味ある方はこちらもどうぞ💁‍♂️☟☟☟




最後まで読んでくださって
ありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し
大変恐縮なのですが、

最後にひと手間、

スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳 


明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!


社会人4年目”リアルな25歳の意見”として


毎日20時に1記事投稿しておりますので、



また見ていたけると嬉しいです。



ではまた明日〜🙋‍♂️



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