【人見知り】話すのが苦手な人こそ『営業職』はおすすめな理由
『営業』という仕事のイメージとして、
どのような印象を持っていますか???
"ハキハキと喋って明るい"
"人と喋るのが好きな人が多い"
など、『天性のモノ』を持っている人が適している仕事だと思っている人もいるのではないでしょうか。。。
実際、
わたしも『営業職』として働くまでは
そのような人が多いのかなぁ思っていましたが、
イメージしていた、
THE・営業という人は少なくて、むしろ人に気を遣って相手を立たせる
『聞く力がある人』が圧倒的に多いです。
話し上手よりも聞き上手というやつですね😳
本日は、
話すのが苦手な人こそ
『営業職』はおすすめな理由
というテーマで書いていこうと思います。
拙い文章ですが、
最後まで読んでいただけますとうれしいです👀
こんにちは!!ジェリーです🔥
わたしは、
日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”(メーカー系)の
小さな歯車として働いている、しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。
人見知りは武器になる!!
わたし自身も、かなり人見知りで
新しい環境や人と会う時はかなり警戒してしまいます。
そのため、社会人一年目として働きはじめたころは、
社内で気を使い、営業先ではお客様に気を使い、仕事は何もできない、、、というつらい状況が続いていました。
そんなつらい状況のときに、
先輩からの助言で救われたことがありました。
『喋る相手を気持ちよくさせてみ?』
なんともわかりにくい表現ではあったのですが、
今思い返すと、すごく直接的で芯をついているなと思います。
なにいってんだこいつ、、、🙄と思ったそこのあなたのために、
説明させていただくと、
自分が売りたい商品や伝えたいことを押し付けられると、
誰しも、少し嫌な気持ちになりますよね。。
商品の説明や社内で上司と話をする際も、
本題に入る前の空気感や、
相手が話をしやすい雰囲気が良し悪しを決めると言っても過言ではありません。
『喋る相手を気持ちよくさせる』
ということは、より相手が話をしやすいように、心をほぐすことなのです。
では、なぜ『人見知り』のわたしにとって
このアドバイスが効果的だったかというと、
『人見知り』の方の特徴として、
相手の行動や発言を観察するクセがある方が多いかと思います。
マイナス点でゆうと、相手のことを観察しすぎるため、気を使いすぎてしまい、打ち解けられないということなのですが、
『喋る相手を気持ちよくさせる』
という観点に置き換えると、
相手の特徴やクセを常に観察しているため、
”相手がこれをしたら喜んでくれるかな”
という思考に切り替えることができると、
やるべきことはそれを伝えることだけなのです。
『人見知り』ではない人が気付くことができない”観点”や”思考”をもっているということは、
『営業職』という仕事においては、
”大きな武器”になります😳
思いやりの気持ちはプラスにしましょう
自分でゆうのもなんですが、『人見知り』の人の根本を正すと、
心が優しい人が多いと思っています。
相手に気を使いすぎるがゆえに、
自分自身を表現することができず、
悩む方もいるかと思います。
そのような悩みを抱えている人こそ、
『営業職』では力を発揮します。
人のことを考えすぎて、
自分自身を見失ってしまう方や、
相手に合わせすぎて、自分の意志がないように感じてしまう人こそ、
『人の痛み』がわかっているため、
”相手が何を求めているのか”という内部を探っていく
『営業職』という仕事には適性があります。
最後に
話すのが苦手な人こそ
『営業職』はおすすめな理由
というテーマで書いていきましたが、
お伝えしたかったことは、
『悩んできた人間は営業職に適性がある』
ということです。
話すのが苦手と感じてしまう人は、
その環境があっていないだけで、
そこに気付くことができている分、
脳天気な人たちよりは、確実に頭がいいです。
そこの思考力を良い方向に持っていくことができるのが、
『営業職』という仕事なので、
わたしは、人見知りだから、、、
話すの苦手だし、、、
という理由で、興味があるのに諦めてしまっていた人に、
『営業職の実情』をお伝えし、
少しでも、
多くの方に自分の長所を活かしてほしいという
願いを込めて書かせていただきました。
『人見知り』は必ず武器になりますよ〜〜
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
ここまで見てくださった方に対し、
大変恐縮なのですが、
最後にひと手間、
スキを押してもらえると、
ジェリー非常に喜びます😳
明日も頑張る活力になるので、
よろしくお願いします!!!
ではまた明日〜🙋♂️
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