【印鑑廃止してください】上司や部下は選べないので運次第
こんにちは！
ジェリーです🔥
わたしは、大手子会社（物流系）で
営業職として勤めて3年目になります。
はじめに
社会人として働いていると、
悩むのが『人間関係』の人は
多いのではないかと思います。
組織の中にいると、
コミュニケーションはどうしても避けられない部分ですし、
上司次第で、
仕事の進め方やストレスのかかり方も大きく変わります。
また、自分の下につく部下もまた、
選べないため、
もし破天荒すぎる子が入ってきても、
責任を持って指導しなければなりません。。。
それは、
上司や部下からしても、
自分に対して感じることであり、
組織という空間で生きていく中で、
避けることができない問題です。
上司の決断力で変わるスピード感
仕事を進めていくために、
外せない工程として、
『上司の承認や報告』
という作業があります。
これは、避けることができないですし、
1番大切な部分でもありますね。
管理職の方も、
さまざまなタイプの方がいて、
"理屈で詰めていく人"
"自分の感覚を大事にする人"
"会社の施策や方針に忠実すぎる人"
ほんとうにその人によって、
拠点内の雰囲気や進め方は変わります。
自分がやるべき工程や、
お客様に対する対応に関しては、
自分の意志で保つことができますが、
それを更に進めていく工程や、
問題が発生した際など、
直属の上司を避けて仕事をすることは、
難しいです。
決断力があり、
『自分の責任で進めてくれ』
と言ってくれる人だと、
ほんとうに仕事はスムーズに進みます。
逆に、
慎重になりすぎて、
一つ一つの工程に対して証拠や根拠を求めすぎる人だと、部下の作業時間は格段に増えます。
理想の上司とは
管理職には、
さまざまなタイプの人がいると
先程書きましたが、
もちろんどのタイプの人の言い分や、
やり方でも一理あると思える点はあり、
一概に、
"これが正解だ"という断言は難しいですが、
私が上司に求める点としては、
『スピード感』です。
なぜかというと、
"上司の承認待ちの時間"が、
業務の中で1番ムダだと思うからです。
会社の中では、
稟議（りんぎ）という言葉を使いますが、
各部署に承認をとり、
各管理者に書類を回していく工程で、
最終的にその書類が自分の手元に返ってくるのが、1週間後といったことが、
実際によくあります。
『印鑑廃止』はほんとうに早急に進めていただきたいところですが、
この問題の1番のガンは、
"各決裁者のスピード感のなさ"です。
そのため、
1番近くにいる直属の上司に
"スピード感"がないと、
時間がかかってしまう書類などは、
全て遅れてきます。
仕事を止めてしまうため、
"承認待ち"で残業をする
という謎の現象も起きてしまいがちです。
承認アプリのようなものを、
全ての書類で使えるようになることで、
通常の事務作業は格段に楽になると確信しています。
まとめ
上司や部下は選べないので運次第
というテーマで書いていきましたが、
そもそも、人間が管理すべきところの
見直しから始めていかないと、
根本的かムダは排除できないと思います。
なんとなくいつもやっている作業だからと、
引きずり続けた結果が現状なので、
もちろん、
個人としても考え方は変えていかないといけませんが、
組織としても、
大幅な変革が必要な時期に突入していると
強く感じています。
頭柔らかくいきたいですねぇ
最後まで読んでくださってありがとうございます😊
"1日1記事毎日投稿"していますので、
また見ていただけるとうれしいです!!!
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