記事一覧
音,振動,共鳴-セッションの感想より
セッションのご感想。
クライアントの感性に驚きや気づきを頂くことが,本当に多いです。
新しい見方,方向性、また違う世界が広がり,とても励みになります。感謝
“バイオダイナミクスは、音や振動がベースにあり、スピーカーのように肉体の配置を変えることによって体内の音響を変えて、共鳴や共振を元に戻すことをしてるのではないかと。貝殻に耳を当てると音がするのですが、これがベースにあるように感じました。どう
親子セッションの不思議
毎月開催のオステオパスのドクター監修のスチューデンツクリニックでの,親子セッションの記録です。親子の絆の深さ,子供の鋭さに毎回驚かされます。
○お母様と9歳のお子様のケース
※セッションでは、隣り合った施術ベッドに並んで寝てもらい、お母様,お子様にそれぞれの担当者がつき,同時にセッションを行います。私はお子様を担当しました。
お母様の感想
“担当してくださった方とは初めてお会いするのに、問診の
透明さにまつわるその①
一昨年のクリスマス、まだ母が家にいた頃、辻井伸行さんのピアノを聴いて、神様みたいだね,と言ったのを急に思い出して、ラ・カンパネラを聞いてみた。
一瞬で,その透明さに惹きつけられた
彼は全く透明な器みたいだった
作曲家が得たインスピレーションも
そのタイミングも時代も背景も
現代の闇も
聞いている人それぞれの背景も
“透明“の意味さえまだ掴めないまま四苦八苦しているわたしのココロさえひろいあげて
しゃべっている言葉が違うのよ
しゃべっている言葉が違うのよ
ある依存症当事者の言葉が、
『する』と『される』の外側の世界の研究の始まりだったと言う国分功一郎さんの研究をまた最近よく参照します。
受動態でも能動的でもない言葉
責任の所在がわからないからと、排除されていった言葉の存在がたぶん持っていたであろう癒しの原点を探し求めて、思えば、私は、、身体の世界に飛び込んだ、そんな気がしています。
『待ち合わせの場所で待ちなさい
リッスンを深めるー完全に受容的になるという癒しの形
去年から取り組み始めた、リッスン-完全に受容的になるーという癒しの方向性を自分でも深めながら、今年は少人数でのグループワークを始めてみました。
-リッスン-を、深める時、そこには必ず知覚の変換が起きているー 逆にいうと言葉にせよ、触れることにせよ、空間そのものが持つ固有の何かにせよ、私たちのものの見方、それに伴う知覚の変化が起きなければ、なにも、、起きない、、
先日は、まさに感じること、耳をか
逆子 赤ちゃんと聖母子
この日の仕事の全てはこの絵がもたらしてくれたものでした。かけがえのない体験でした。
教会の来客用に用意された一室です。
月に一度妊産婦さんのクリニックに、解放していただく部屋に、妊娠9ヶ月の逆子のお母さんが通されました。
部屋にはこの絵からなんとも言えない柔らかな慈愛が満ちていて、すでに赤ちゃんは癒されていたのかもしれません。
もう来月の検診で治っていなければ帝王切開。
お母さんがそうお
2024年新年初感 今年も宜しくお願い致します。
昨年も大変お世話になりました。新年も何卒よろしくお願い致します。
2024年新年初感
ーアドリブこそ生命ー“無“は借り物ではやってこない、、かも。
幸田さんが去年、開催されたセルフヒーリングのクラスで面白いことを言っていました。
ドラマの筋書きは役者のアドリブでは、変わらないじゃないですか、、あれだと思うんですよ、人生も。
ある意味私たちは大本の根源から湧いて出たもの、その道は、私達が認
合格圏内“という居場所
一点に泣くと言われる超難関の国家資格にチャレンジしている友人がいる。まさにその一点のためにもしかしたら、今年も落としてしまったかも、、自己採点をおえてそう言いながらも、友人の表情はなぜか明るかった。
でもね、、去年よりも、合格圏内に入ってきていることは、確かに感じるのよね、そう思うと次もまた受けようってなるのよ。
合格圏内という言葉を聞いた時、なんだか身に覚えがあるような気がした。
毎年試験