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あなたの心には、子供の頃の傷ついたあなたがいる【超短編】

あなたは「どうしてもこれは…」と思う苦手な人はいますか?

例えば、気の強い異性。頑固なお年寄り。弱気な人。明るい人。

こうした苦手な人はどうしてもいるものです。

その苦手な理由には、幼少期や思春期における人とのトラウマなんです。



人は辛い記憶を、大小関係なく『実害』と考えてしまいます。

そして、『実害は全て保存する』のです。

これは辛い記憶を保存する事で、危険に備える本能です。

ですが、出来事を瞬間的に回想することは非効率です。

なので、「似た出来事の時、その時の感情を引っ張り出す」のです。

これで「自分が嫌な状況から逃げるよう」に仕向けます。

これこそ『トラウマ』の正体です。



ここで一旦冷静になり、その上で質問させてください。

『貴方の苦手な人は、幼少期の記憶の中の誰でしょうか?』

この場合、大抵は『両親』です。

もしくは『子供の頃、周囲にいた年長者』です。

つまり、アナタの記憶にある子供の頃に辛い事をしてきた人。

『幼少期に心の傷をつけた大人と同じ性質の人』がトラウマなのです。



子供の時に付けられたトラウマは、大人を苦しめる要因の1つ。

このトラウマを癒す方法とは?

私が行っている心理ワーク『トラウマ解消ワーク』が役に立ちます。

これはトラウマを完全に解消できる非常に便利な心理ワークです。

興味のある方は是非、コチラへどうぞ!


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