【詩】思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて29年…
思えば遠くへ来たもんだ…
故郷まで600キロ…
開かずの踏切思い出し
それも今となっては懐かしい…
遥かな道のり
足跡は風に消え
心は懐かしさに包まれる
街が語りかける
昔の日々の思い出
青春時代を乗り越え
夢を追いかけた日々…
600キロの旅路は
涙と笑顔が交差する
遠く東の空に
希望の星が輝く
思い出の故郷よ
遥か600キロの距離を超えて
ここ和歌山、あなたは
私の心に永遠に住み
心はいつも
ふるさとと共にあり続けるだろう…
皆様におかれましては
佳き一日であることを願っております。