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拳銃無頼帳 不敵に笑う男
映画を鑑賞した感想記事です。
『拳銃無頼帳 不敵に笑う男』
1960年
監督:野口博志、城戸禮
出演:赤木圭一郎、笹森礼子、宍戸錠 ほか
提供:日活株式会社
金沢が舞台となり、市内や能登で実際にロケが行われた作品と知り、見てみました。
なお。Amazon Prime会員なら見放題です。
https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.d
雑記:建築コンペに思うこと
建築コンペで、きな臭い案件が続いているようです。
赤松さんのTwitterでのつぶやきに引用されている文書を読みましたが、市側が審査員に断りなく3社中の2社を失格としてしまったようです。しかも、設計コンペではなくデザインビルド(デザインビルドに関しては上記の赤松さんのPDFに詳説されています)のコンペです。JVの受注金額は相当な額であったことでしょう。
私も現職が受注産業で、公共民間に関係なく
新春,東京の展覧会 下
東京で見た展覧会の続きです。
東京国立近代美術館「大竹伸朗展」大竹伸朗氏は1955年生まれ、1980年代にデビューして以来、日本の現代アーティストのトップランナーとして活躍されてきました。恥ずかしながら、私は氏を取り上げた展示を見たことがなかったので、この大解雇展を通じて氏の作風、考え方などの一端を知ることができました。
さて、展覧会は大きく7つのテーマに分けられており、「自/他」「記憶」「時
新春,東京の展覧会 上
あけましておめでとうございます。
東京の展覧会をいくつか巡りました。
1.国立新美術館「DOMANI 明日展」コロナウイルス感染症拡大期を除いて、毎年開かれている現代アートの展覧会です。今回初めて観覧しました。
展覧会タイトルだけでは伝わりにくいのですが、要は第一線級で活躍する現代アーティストを海外に派遣する「新進芸術家海外研修制度」に選ばれた作家をピックアップする展覧会ということです。今回