#漫画
新井の漫画感想『ラグナクリムゾン』
好きだった漫画が突然終了することがある。多くの場合読者に理由は知らされないが、事故や病気で作者が亡くなってしまうこと、逮捕されてしまうこともある。しかし、多いのはやはり人気投票や売り上げの結果だろう。
買っていた漫画、楽しみにしていた漫画が急に終わるのは悲しいものである。
小林大樹先生の『スカイブルー』全5巻はそんな作品の一つだった。
スカイブルー(1) (ガンガンコミックス) https:
影響を受けた漫画を語る新井
昨日の「好きな漫画」の続き。
「好きな漫画」はこれが好き!と言えば良いが、「影響を受けた漫画」には視点がいくつかある。
まずは人生観を変えられたこと。こんな考えがあるのか、と衝撃を受けたものだ。これに該当するのが、以下の2作だ。
『ザ・ワールド・イズ・マイン』新井英樹
『ブッダ』手塚治虫
「好きな漫画」に比べて普通のラインナップだと思う。『ザ・ワールド・イズ・マイン』(以下、TWIM)と
新井の漫画感想『ドラフトキング』3巻
前回感想はこちら
11月に発売された3巻を先日購入し、すぐに読み切りました。「すぐに」とは言っても軽く読める漫画ではないので、面白すぎて30分あっという間に読み切ってしまったという感じです。野球のまとめサイトを梯子したり、ニュースサイトを見て気になった選手のwikiを見て気付いたらものすごい時間が経っている感覚に近いですね。
野球選手のバックグラウンドを気にし始めたのは、たぶん大学の途中からで