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主夫がおうちでセラピストしています「ワンオペ育児親児(おやじ)」
東京都多摩市の自宅でセラピーサロンを夫婦で運営して14年。7歳の娘が僕の仕事をサポートしてくれます。ワンオペでの家事、仕事、娘とのコミュニケーションは、僕の精神を磨いてくれます。
愛する人が愛するものを大切にしたいおうちでセラピストをすることは、僕自身がずっと昔から願っていたことです。家事をしながら、多くの人が訪ねてきてくれて、遠くの人ともつながり、文字や音声を発信して、お互いに思いを分かち合う
主夫がおうちでセラピストしています「ご主人、今日はおやすみですか?」
スピリチュアルカウンセラー・整体師・催眠療法士… おうちでセラピストをして14年。菜食料理研究家でもあり、お野菜の買い出し、スーパーマーケットへの日配品の買い出しは至福の時間。
ご主人、今日はおやすみですか?おうちでセラピストをしていると、なかなか訝しがられます。
年中、家にいて、外出したと思ったら、両手に買い出ししたお野菜を抱えて戻ってくる。
自宅に次から次へと人が訪ねてきたと思ったら、菜
主夫がおうちでセラピストしています「娘と性教育」
東京都多摩市の自宅でセラピーサロンを夫婦で運営して14年。7歳の娘が僕の仕事をサポートしてくれます。「自分を大切にする」「自分を優先する」ということから、性教育も娘と話すことになります。
手塚治虫アニメ「どろろ」から性教育が始まった数年前、手塚治虫のアニメ「どろろ」に娘とふたりでハマっていました。
そのエグさは直視できないものもあり、少年誌では打ち切りになったこともあるそうです。
そのアニメの
主夫がおうちでセラピストしています。 「至福の納豆」
朝、5時に目覚めると洗濯機にお湯を溜めます。お湯洗いの用意をしながら、やかんを火にかけ、携帯で昨夜に届いているセラピーの依頼メールやリクエストのメールをチェックします。
洗濯機が回りだし、沸騰したお湯をポットに注ぎながら、メールへの返答の下書きを頭の中に描きます。
そして、娘や妻が起きてくるまでの間を利用して、豆乳チャイを作ります。
アッサム茶葉を煮出し、スパイスをごりごりと挽き、鍋にお湯を入
主夫がおうちでセラピストしています「かまど(台所)ワーク」
仕事部屋より台所にいるいかに仕事をしながら、家事をするか?
それを追究して14年が経ちました。
家事は多様で複雑だなぁ…と痛感する日々。
完璧を求めだしたら、氣力も体力も続きませんね。
どこを注力して、どこを抜くか…
今日、力を入れたい家事は何か、やらなくてもいい家事はなにか、を1日の始まりに考えます。
そうはいっても、「あ、今、これをやっちゃおう!」っていう時もありますから、計画的にならな
主夫がおうちでセラピストしています「仕事の中断を歓迎できる」
いつでも仕事は中断できる「パパ、お腹空いたぁ〜。なんかない?」
仕事部屋で仕事をするよりも、台所の机で仕事をすることが多い主夫です。
朝、ルーティーンの家事をし終えて一段落ついて、仕事をしていると娘が話しかけてきます。
我が家は、朝はお腹が空いたら食べるということにしています。
「朝食作ったんだから食べて行きなさい。」
「朝食べないと力出ないよ!」
「せっかく作ったのに、残さないでね。」
主夫がおうちでセラピストしています「主夫の地味な夢」
おうちだいすきスピリチュアルカウンセラーとして独立して14年。
セラピーサロン「AQUAMIXT」を夫婦で運営しています。
14年間で3,300件以上のご相談を受けてきたことになります。
僕が担当するのは、男女の機微、親子関係の相互理解を促進させるカウンセリング・ヒーリングセッションです。ミディアムシップ(靈媒)などもします。
整体も「除靈マッサージ」と呼ばれて、16年以上施術しています。
慢性
主夫がおうちでセラピストしています「家族が寝静まってから」
2007年にAQUA MIXT(アクア・ミクスト)自宅サロンをオープン。
エンジェルオラクルカードの創始者であるドリーン・バーチュー女史の「エンジェル・セラピー・プラクティショナーⓇ」コースに参加するためにカリフォルニア州のラグーナビーチへ行く。以降、おうちでセラピストをして15年が経ちました。
僕のヴィジョンは「多くの人が上機嫌で生きる世界をつくること」 です。
1日で1番好きな時間我が家
主夫がおうちでセラピストしています「連絡帳の書き方」
小学校の先生と連絡帳でやりとりメールやLINEでつながれる今、連絡帳を使ってコミュニケーションをすることに驚きました。
コミュニケーションについて教えることもある僕ですが、連絡帳のマス目を見た瞬間にどう書けばいいのか困惑してしまいました。
幼少期の想い出でしょうね。
親が一文だけ連絡帳ノートに
「発熱のため休みます。」
と書いていた画像が頭の中に浮かびました。
先生とのやりとりは要件だ
主夫がおうちでセラピストしています「赤字セラピストからおうちセラピストへ」
セラピーする傍らに掃除機と洗濯機今の自宅でのセラピーサロン以前、とてもとても自宅には呼べない環境に僕たち夫婦は住んでいました。
最寄り駅から遠い家、線路沿いで騒音があり、セラピールームを確保することもできない部屋数、隣家から聞こえてくるテレビの音…などなど、自宅でセラピーをしようなどと思えない家でした。
それでも僕のやっていること(整体やカウンセリング)に興味を持ってくれて、わざわざその家に来
主夫がおうちでセラピストしています「娘(家族)ファースト」
「仕事とわたし、どっちが大切なの?」
と言われた経験はあります。
「仕事だから!」「仕方ないよ、仕事だもの。」
という言葉で、相手を落胆させたり、自分の可能性を過小評価することもありました。
おうちでセラピストをしようと思った時から、「仕事」「家庭」について真剣に考え出しました。
順番が変わっちまった…自宅でセラピーサロンをして、14年。
2004年に放送された「アットホーム・ダッド」という
主夫がおうちでセラピストしています「冷静な情熱はキッチンから」
おうちが好きで14年間おうちでセラピストをしていますが、しばしば煮詰まることがあります。娘が生まれてきてからは、仕事がイメージどおりに進まないこともあり(大切にするものの優先順位が混乱するため)、自分の未熟さを思います。
家で仕事だと煮詰まりやすいカウンセリングの相談をされる方がサロンまで来てくれるのはとても助かります。電話やSkypeでの通話、メールでカウンセリング、今はZOOMなどでお話しす
主夫がおうちでセラピストしています「ご機嫌でいると仕事が増える」
おうちでセラピストをして、発信を続けるために大切なものは「ご機嫌でいること」です。空模様のように変化する自分の機嫌に左右されずに過ごすためにどうすればいいでしょうか?
ご機嫌でいると申込みが増える「ああ、まだ今日、メルマガ発信していない!」
「早いところ、片付けちゃおう!」
「企画の告知を進めなきゃ!」
なんて思っている時に発信するメルマガ、告知への反応はほぼ無いように感じます。文章に何かエネ
主夫がおうちでセラピストしています「パワハラ無縁の人間関係」
おうちセラピストをする前、職場の上司の「おまえ、今夜空いている?」という誘いにどうしていいのかわからずに取り乱していました。
上司は僕を所有物のように思っていたようです。
「おまえ、今夜、空いている?」20代の頃は、スーパーマーケットの青果部のチーフをしていました。
無駄に長い労働時間、閉鎖された人間関係、ほぼ休日のない状況…、今でも思い出しては、何故、新卒で入社したのか?を疑問に思うこともあり