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主夫がおうちでセラピストしています「ご機嫌でいると仕事が増える」

おうちでセラピストをして、発信を続けるために大切なものは「ご機嫌でいること」です。空模様のように変化する自分の機嫌に左右されずに過ごすためにどうすればいいでしょうか?

ご機嫌でいると申込みが増える

「ああ、まだ今日、メルマガ発信していない!」
「早いところ、片付けちゃおう!」
「企画の告知を進めなきゃ!」

なんて思っている時に発信するメルマガ、告知への反応はほぼ無いように感じます。文章に何かエネルギーが宿るのか、自分の機嫌によって仕事の進み方や反応も変わっていきます。

「発信はするに越したこと無いけど、
自分の体調や氣分を優先しようかな。」
「家族と笑っていられることを優先しようかな。」

ちょっとの氣遅れのようなものがあっても、自分の機嫌を主体的に変えようとすることで、状況も変わっていきます。

「自分の機嫌は自分で変えられる!」

そう思って、自分の機嫌と向き合い、自分の機嫌が良くなればなるほど、仕事は回り、反応も良くなります。

「あ、申込みが増えている!」
「久しぶりの方から申込みがきているよ!」

なんてことも日常茶飯事です。

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ご機嫌でいられない時もある

もちろん、自分の機嫌を自分で扱えない時もあります。

今朝もパソコンの調子が悪いだけで、1日の自分の機嫌を台無しにするような選択をしてしまいそうになるのですから、僕は精神的に未熟な人間です。

「パソコンに攻撃を受けた!」
「パソコンにバカにされた!」

なんて思ってしまう被害者意識の塊になるわけです。

この被害者意識が、視点を変えることでセラピストとしての糧にもなっています。しかし、その取り扱いには注意が必要です。自分で自分の機嫌を取れるようになる必要はあります。

パパの機嫌はあなたのせいではありません

僕自身がご機嫌でいつづけるために家族にも協力をしてもらっています。
どうしたら、パパがご機嫌でいられるのかを僕が伝える必要がありました。

こういう場合のパパは、こうして欲しいと思っています。

それを伝えるだけで、機嫌の探り合いや伺い、「わかってくれない!」とひとりでもどかしくなる必要もありません。

ひとり相撲で勝手に不機嫌になっているなんて滑稽です。
家族は真っ直ぐなコミュニケーションができます。

そのために、「パパの機嫌表」を冷蔵庫に貼ってあります。

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これを貼って、今、自分がどのレベルなのか自分でも把握できます。

機嫌モニタリングですね。

不機嫌になることで他人をコントロールする人はよくいます。
僕の父親もそうでしたし、昔、お世話になった仕事場での上司にもそういう人はいました。

自分の感情や機嫌を把握することで、セラピストとして、もちろん大人として成熟していきます。安定した「おうちセラピスト」になれるでしょう。

安定感はまわりからの信頼につながります。

僕もその安定感を少しでも周りの人たちに与える人になりたいなと思って日々、機嫌モニタリングしています。

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