記事一覧
グローバル子供の本音。part 2
自分の強みの一つとして、その環境がどんなに自分に合わなくてもその中で自分が発揮できるパフォーマンスを最大限に発揮して生きる能力と運を持っていることだと思っている。
加え、その「最大限」の度合いも、自分の中での最大限の範疇に止まらず、ある程度属している集団の中で認められるレベルである。
そして矛盾しているようであるが、今自分が生きている人生そのものが、本当は合わないけれど、そこに生きている限り惰
【梶谷真司先生】レポートの書き方講座〜ちょっとしたまとめ〜
先日は7月17日開催【大学生のためのレポート講座】には本当にたくさんの方が来てくださり、配信におけるテック面でサポートをさせていただいたのですが色々と手こずってしまい申し訳ありませでした。今回の講座がみなさまにとって少しでも役にたったことを願います。
また、私自身も今回の講座を受け、色々と考えることがあり、文字にしてまとめさせていただきました。
自身が高校3年生の時に(6年前だなんて・・・)に論
リモートの私は亀なのかウサギなのか。
こんにちは、お久しぶりです、めい子です。
今日も窓から見える梅の木がゆらゆらと揺れています。
====
世界の大学のほとんどは今はオンラインで授業が行われています。
リモートで働かれている方も多いかと思います。私の大学院もそうなのですが、流石に腰が痛くなってきました。と同時に心も痛くなってきました。
移動時間であったり、オフラインになることで増えた時間はとても多いです。その分その時間を何か有
SNSで生きるめい子は世界をとても美しむ
私たちの世代の多くが今一生懸命生きてているSNSという世界は、切り取った人間の人生の一部にしかすぎないし、もはや加工と編集で溢れた虚いの空間であるとさえ思っている。
でも生きている世界がそこである以上、私たちはそこに依存してしまうし、そこで生きることを前提に物事を進めてしまう。
だからこそ現実世界で切り取られてない美しさに唐突に触れると繕った毎日が死ぬほど嫌で、嫌で嫌で嫌で嫌で仕方がない故に目
【2019】めい子アート活動備忘録
新年あけましておめでとうございます。
今更ですが、忘れないように2019年アートな一年だったのでここで記録
(順不同)
今年は行くだけでなく、実際に自分も作品を出したり、作品展のキュレーションのお手伝いをさせていただいたり、多方面からアートに関わることができた1年でした。
自分がアーティストとして活動したものといえば2019年7月5日(金)〜2019年7月8日(月)に情報学環オープンスタジオ
研究者だってアイドルができる。そして逆もまた然り。
「人の人生を笑うな」
今回のミスiDのキャッチコピーの一つであるが
笑わないためには多くを知らないといけないし、無知であることの自覚も必要だ。研究なんておわりのない世界だし、掘れば掘るほどきっと病んでいく。
ただ、知を探求するという行為の美しさというものはあるし、
それを少しでも発信できたら私は今回ミスiD2020に大学院1年の夏休みを捧げて本当によかったと思う。
--------------
瀬戸内芸術祭2019を頭脳プレイで回る ー概要編ー
どうも、こんにちは。めい子です。
5月の17-19日にかけて瀬戸内で開催されている芸術祭、その名も
「瀬戸内国際芸術祭2019」に行って参りました。
土日を挟んでいただけあって、ものすごい混雑が予想されたのでめちゃくちゃ体力と頭を使って回りました。
もし夏会期、秋会期にせとげー行くよー!という方、
土日に行く方、欲張りに回りたい方、
私の工夫を凝らしたせとげーの回り方を是非参考になさって!
(
グローバル子供の本音とその後。
【グローバル子供が東京大学で多文化共生学を学ぼうと思ったワケ。】
ご無沙汰しております、めい子です。
突然ですが、来年の4月から東京大学の大学院に進学する運びとなりました。親との就職活動騒動から約1年、紆余曲折あり、学問を極める道を選択致しました。
以前グローバル子供の本音。という記事で
今私は大学で異文化理解という授業を履修している。
つまり異文化の相互理解の手法や文化ごとに違いが生
私のつぶやき 【10/3更新】
【10/3】 大学の哲学の授業で思ったこと。
哲学の授業にて、9割が留学生で授業は英語で多文化が入り混じりまくると、根底にある価値観考え方が違いすぎてマジで授業が進まない。さらに哲学って納得しないと理解に至らなくて、疑問として議論に発展して全く先に進まないのなんのって。
でもヨーロッパの大学とか大体そんな感じなんだろうなって思ったし、それが全授業で行われていると自身の考え方を根拠を持って発信する
私は日本のお笑いが好きではない。
私は日本のお笑いが好きではない。
特に漫才はあまり面白いと思う芸人・ネタがない。
それはすごく自分で不思議だったし、なぜなのかわからなかった。
それはただ単に好みの問題だ、とか思うかもしれないがちょっと今日そのモヤモヤの理由が見えた気がしたので共有したい。
まず漫才の構造を説明すると、人が当たり前だと思うこと、
スキーマに相反することを行うことで笑いをとる。(傾向が強い)
つまり、普通ではない
女子大生えい子ちゃんの世界
朝七時半に目覚めたんですよね。無駄に。
こんな早く起きると思ってなかったからとりあえず
朝ごはん食べるじゃん、
いつもスクランブルエッグとパンを半分に切ってチーズ乗せて食べるの。
それでコーヒー飲んで、ラインメールを整理するの。
彼女の言動の一つ一つがどこかリズミカルで奇抜。
そんなえい子にインタビューをしてみた。
今日どんな1日を過ごしたんですか?
あんま記憶にないんだけどとりあえずダラダ
子供をバイリンガルに育てたいのであれば親も環境リンガルにならなければいけない
海外にしばらく住み、現地で教育を受ける・受けたことで日本語がたどたどしくなってしまったり、どこかイントネーションが不自然な友人や自身の家族が周りにいるのではないだろうか。または最近外国人の恋人ができた友達の振る舞いが突然変わったと言う経験はないだろうか。
結論からいうと
生活している世界の行動様式にもっとも適している現地の言語を意思疎通のため本能的に習得しようとするのは自然なことである
と言
日本的チル、海外的chill、根本的に違う事
私が海外でよく受ける質問の一つに
"Are you Japanese American?" or "Japanese British?" という質問がある。
つまり日本語ではあなたは日系のアメリカ人かイギリス人?という意味である。
おそらくこの質問を受ける理由としては私が語力は置いておいて発音に関してはネイティブ同様に会話をすることができ(謎にブリテッシュ訛り)、
さらに海外のイメージから日本