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家族を含めた恋人との関係
こんにちは。
恋人とは、体調が悪くなる前からの付き合いで、
彼の両親も、わたしの母もお互いに、
それなりに認めてくれていたと思う。
お互いの親同士は会ったことはなかったが、
食べ物のお裾分けなどして、
電話で母親同士がお礼で話すこともあったし、
彼のおうちに遊びに行けば、彼の母は優しくしてくれた。
彼の家は所謂学歴を大切にする一家で、
兄は世間一般で言うエリートだった。
彼は
新しい生き方の始まり〜退行催眠療法を始める
こんにちは、こんばんは。
ここからがこのnoteの第2章のはじまりでもあり、
私の人生の始まり、なのだとも思う。
退行催眠療法の初日、
私は母に付き添われて、ある街に向かった。
催眠療法というと、TVのイメージで、
自分の意思とは関係なく、
誰かに抱きついたり、動けなくなったりなど、
行動を操作されるもの、という意識があった。
退行催眠療法の先生は、中年の男性で、
オフィス
次の治療(療法)へ その1
こんにちは、こんばんは。
母とはオーバードーズをきっかけに、
よく話すようになったと思う、というか、
私の話を聞いてくれるようになったと思う。
でも、私が今までの息苦しかった怒りをぶつければ、
「私を反面教師にしてください」といった書き置きを渡されたり、
「これだって一生懸命育ててきたんだよ!」と怒り出したり。
いつだって、私の欲しいような、
愛している、大切だというような答えや、
何回も助かったわたし、あがく
こんにちは、こんばんは。
わたしがオーバードーズをして入院して、
当然、もともと通っていた薬をドバドバ処方する医師は大怒り。
それでも、生きるために方向性へベクトルを変えなければいけないから、
新しい病院をネットで知り合ったメンタルを病んでいる友達に紹介してもらったりしつつ、
カウンセリングセンターへ通う頻度を増やすこととした。
素直に状況や心境を話すうちに、
わたしが話していたこと
就職へ向けてと、はじめての精神科。
こんにちは、こんばんは。
なんだか、話の流れがずっと重いままですみません。
愚痴のつもりではないのですが、
もう少しで、わたしの共依存問題解決へ直結した話が始まりますので、よろしければ、お付き合いください。
祖母が老人ホームに入居したこともあり、
相変わらず、その資金はどうするのかとか、
祖母がいないのなら、母とわたしは実家を売却するから出て行け、と親類とは揉め続けていたが、
家で
人との付き合い方のこと。
こんにちは、こんばんは。
わたしは学生時代が終わり、
いじめも経験したり、色々あったが、
学校に行かない割に、
数少ないながらもその時々の友達が助けてくれて、
恵まれたと思う。
でも、若い時はとにかく、わたしと友達になってくれた人をこちらからさよならすることはしない、と、決めていた。
自己肯定感が低かったので、
友達になってくれるだけでありがたいと思っていた。
のろまだったので、
青春が始まる、家族以外の愛
19才、専門学校は夜間であったため、
クラスメイトの年齢もバラバラで、
目指す職業柄、温和な人も多く、
和やかな環境で、
自分のやりたいことだけに向かっての勉強が、
こんなにも楽しいのだと、
目標を持つことの素晴らしさをはじめて実感した。
バイトもはじめて、
学校外で、
はじめての彼氏もできた。
19になるまでに片思いはたくさんしてきたけれど、
いつも、私は自分の特に容姿に自