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2021年5月の記事一覧
ヴィクトリア朝の科学者ってすごいな
最近「生き物たちは3/4が好き」という生物学研究の本を読んでいます。
その第一章で紹介されているのが、ダーシー・ウェントワース・トムソンです。正直初めて聞いた名前だったのですが、ざっくり言えば生物学とほかの学問を近づけた人らしいです。
かのダーウィンも生きたヴィクトリア朝(19世紀)においては、「生気」によって構成された生物はただの物質以上のもので化学や物理の理論で説明することはできないという
興味ある英語はちゃんと読める・・・けど書けない!?
昨日はTOEICを受けに行ったのですが、目標を見失っていたため全然集中できず、英文が右から左へと流れて行っていました。問題になっている架空の文章のすべてが無意味で仕方なく感じられてしまったのです。文章ではなく、アルファベットの羅列にしか見えなくて、なんとか身を奮い立たせても目が滑って仕方がない。
一夜明けて今日。志望先の大学院の先生からもらった英語論文を読むことにしました。昨日のTOEICと同じ
「これしかない」ってコマをかけるの本当にすごい
仮にも受験生、それも浪人生のnote記事としてこれでいいのかと疑問はありますが、漫画について書きたいと思います。
自分は漫画もアニメも好きな人種だし、人生の転機にそういった作品の影響もあった人間です。とはいえ、長らく自分が作品に触れるときは「文字情報」にだけとらわれていました。○○という描写、XXというセリフ、そういった明らかに提示された情報から物語を知り、感動を得ていました。
どういうわけだ
運動しながら、知らない町を知ってる町に
祖父母の家に引っ越してきて早1か月、家の生活にもなれてきました。
とはいえ、人生のほとんどの時間を過ごした街から離れて、関東平野の端っこに引っ越してきたことに対して自分の中で消化しきれていないところもあります。
自分の故郷はどこかと聞かれれば先日まで住んでいた町だけど、現住所は越してきたココ。これからの人生で独り立ちして、「実家に帰ろう」となるのが慣れ親しんだ町ではないということに若干へこんで
やっぱり何かを作り出せる人ってすごい。
ここ1年くらいでクリエイターさんに対する尊敬の念がどんどん高まるようになってきました。好きなコンテンツがドンドン映像化されているのを見ているのが原因だと思います。
元々ゲームや小説などで知っている展開、知っているキャラクターなのに見ると「なるほどこうするのか!!」と感動しっぱなしです。今日もfgoの映画を見に行ってきたのですが圧巻の一言です。
すごくわかりやすいところを言えば、下の動画の1分2
人生のために運動しよう
先日から読み始めた「脳を鍛えるには運動しかない!」をついに読み切りました。最初は夏にある大学院入試に向けて勉強の効率を上げたいと思って読み始めたのですが、最近悩んでいたメンタル強化に運動が果たす役割も書いてあると気が付いたので今日一日かけて一気に読み進めました。
結論から言えば、脳の活動やメンタルの改善を行うには負荷のかかる有酸素運動を毎日やることがいい、とのことです。負荷をかけた運動をすること
スマートウォッチを買ってみました。
「脳を鍛えるには運動しかない」という本があって、いろいろなところでオススメされているのを見ていました。気にはなっていたけれど、安くないからと言ってなかなか手を出してはいませんでした。
ここにきて、院試もあるし、メンタルも気になるしでということで本を買ってみました!そうすると(まだ読み途中ですが)、脈拍の量が大事という話になりそう・・・。ということで運動しながら脈を測れるようにスマートウォッチを買
カフェで読書への憧れ
映画とかを見ていると、年季の入ったカフェの奥の席に陣取って難しそうな本を読んでいるキャラクターが出てくることを目にします。それを見るたびに、いいな自分もそうなりたいなって思うのです。
それは自分があまりカフェに行かないといこと、難しそうな(哲学者とかの)本を読まないという2つの憧れが重なっているんだと思うんです。とにも自分は自己評価が低くなりがちで、自分の知らないことを世界中のみんなが知っている
葬送のフリーレンがめっちゃいい。
勇者が魔王を倒した後、仲間は、世界はどうなるのか。
勇者パーティの、人よりも寿命の長いエルフの魔法使いフリーレンが過去の冒険の足跡をたどりながら人と出会っていく物語が最高なんです。
目覚ましい冒険はなく、勇者もいないけど、温かい。
フリーレンが新しく出会った弟子や戦士との物語もよいのですが、回想にしか出てこない勇者ヒンメルがイケメンすぎて最高。まっすぐで人を助けることをいとわない、ナルシストな