記事一覧
日本酒のお話 〜 番外編 進雅撃沈す
今回の原稿は具体名は挙げません。悪口になってしまうからです。
はい、ぶっちゃけた話
「ちょっとこりゃないだろう…」
というお酒のお話です。
何やら某漫画の影響か、灘や伏見の大手酒造メーカーは損な役回りをさせられている感があります。
しかーし、私は灘や伏見の大手酒造メーカーに気の毒というか、あんまりな風評だろうと少々腹立たしく思っています。
・全国どこでも入手しやすい流通量
・1年通じて安定したい
日本酒のお話 〜 宗像大社②と夏酒
こちらも5ヶ月手付かずで置いておいた日本酒です。先日UPした勝屋酒造さんの沖ノ島と一緒に買ったのがコレです。
夏酒を12月に飲むなんざ、素人かよ?と言われそうですが、なんせあちこちで買うもんだからつい(笑)こういうことになってしまうという訳でして。
しかしまあ、ひと口飲んでみて「おや?」ふた口目に「ははぁ、なるほど」というお酒です。夏酒の日本酒業界での定義の話はともかく、このラベルのイメージとも
日本酒のお話 〜 彌彦愛國と彌彦神社
越後国の一之宮と言えば彌彦神社ですが、実は名前ばかりが印象にあって行ったことがありませんでした。そんな訳で是非行ってみたいとの念願が叶い、お参りすることが出来ました。
北陸自動車道のリフレッシュ工事数ヶ所の影響で所々で渋滞に遭い、その影響で神社に着いたのが午後4時頃。
時間が時間だけに、お参りを終えて出てくる人の数の方がこれから入って行く人よりも多い感じの人の流れの中、境内に入って行きました。
日本酒のお話 〜 木花咲耶姫と金明②・鳴鏑
半年前に東口本宮富士浅間神社と富士自慢に関する記事を書きました。あの時に金明という日本酒を作っている根上酒造さんで、富士自慢と一緒にもう一本買った純米吟醸の鳴鏑(めいてき)というのがあり、いずれまた後日記事を、と締め括ったまま約半年が経過し、ようやく鳴鏑(めいてき)にたどり着きました。
だいたい他の神社にお参りするたびに、ついつい他の酒を買い過ぎなんですよ(笑)
しつこく鳴鏑(めいてき)とふりが
日本酒のお話 〜 沖の島と宗像大社
以前から行ってみたいと思っていた神社の一つに、宗像大社がありました。
色々と不思議なことにがあり、ついに行ってこれることになったのですが、はるか福岡県宗像市にまで行く訳ですから、やはり手ぶらというのは気が引けます。そんな訳でコレを奉納用に持参しました。
はい、私たちの奉納のエース・小西酒造さんの白雪と仲間達です。
なんせ宗像三女神ですから、気づいたらこの3本を買っていたのですよ。不思議ですよね、
日本酒のお話~番外編 出雲 旭日酒造さんで楽しい試飲体験と御酒飲帳
こんにちは木咲杏です。
「美味しい~」しか語彙がないため、日本酒の記事は進雅に任せているのですが、また試飲の機会がありました。
10月の秋晴れのある日、須佐神社から出雲大社のお詣りハシゴのあと
いつものように、神社とその周辺の地酒探し。
今回は、出雲市の旭日酒造さんへ立ち寄ることに…。
JR/一畑電車の出雲市駅からほど近いアーケード商店街の中にあります。
商店街なので少しホントにここかなあと
日本酒のお話 〜 千年一酒造「郁」(かおり)と自凝島(おのころじま)神社
淡路島と言えば日本列島で最初に出来た、大八洲の1つです。で、その最初の最初がここだ、というのが自凝島神社だそうな。
石段を上がるとすぐ右手に、縁結びのご利益があるとされる赤い綱と白い綱があります。
カップルで行って良し、募集中の人もお願いする作法があるので大丈夫。
現地に作法の看板があるので、詳しいことはそちらにお譲りします。
という訳で、探して行ってきました。
地元の蔵元さんです。
淡路島
日本酒のお話 〜 天河大辯財天社と猩々(しょうじょう)
地元の水、地元の米、地元の蔵元…
やはり地酒を選ぶにあたっては気になるところです。
奈良県は吉野にある天河大辨財天社に行ってまいりました。
雰囲気のある拝殿に入ってからは撮影禁止の様で、手前から撮った写真しかありませんが、実際にお参りすると拝殿内は空気が別物の様に感じられます。交通の便を云々すると確かに行きにくい場所ではありますが、それでもはるばるお参りに行く人が多いのは分かります。
名前の通り