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身近な名言集的なもの

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身近な名言(と私が感じたもの)について考えたものです 記事数:5
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記事一覧

"群れ"や"チーム"ではなくて"互助会"

私の以前のノートの「上を向いて"心"を使う」に出てきた「前職の先輩」と「自分で自分を褒めてあげる」に出てきた「前職の先輩」は異なる人物なのですが、"前職の先輩"よく出てきますね。

それだけ前職では"人に恵まれていた"、というか、"人間関係が濃かった"というか、"いい人が多かった"ということなのかもしれませんね。
「人がいいと思ったから」というのは、私達の世代だけかもしれませんが、新卒で入社を決め

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お仕事中の皆さまへ

お仕事中の皆さまへ差し上げたい言葉があります。

以前の私の「"身分"と学問」のノートでご紹介した私の大好きなドラマ「宮廷女官チャングムの誓い(大長今)」より、再びミン・ジョンホ様のお言葉です。
(今回も全ては私の記憶でお伝えさせて頂くこと、予めご了承下さい。)

「ある人が、こう言っていました。

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"身分"と学問

私の好きなドラマ「宮廷女官チャングムの誓い(大長今)」(2003-4年放送の韓国ドラマ。日本では2004年以降NHKで放送。度々再放送され、現在でもBS日テレで再放送されています。ただし、たくさん編集されてしまってます。) には、名言がたくさんでてきます。

国も時代も違う所での物語なのに、ものすごく今の日本の社会と同じものを分かりやすく見ている気になります。象徴というものでしょうか。世の中、そう

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自分で自分を褒めてあげる

自分で自分を褒めてあげる

「自分で自分を褒めたい」というのは、マラソン選手の有森裕子さんの言葉として有名なようですね。
1996年の新語・流行語大賞になったのですね。
(当時6歳の私には記憶にありません。)

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