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痩せやすい思考タイプと痩せづらい思考タイプとは

こんにちは、ダイエットインストラクターのあまたつです!

ダイエットに興味がある人は自分がどちらかチェックしてみてください。

ダイエットをやっていて上手くいきやすい思考タイプと成功しづらい思考タイプがいます。今この記事を読んでいる人がどちらに当てはまるのか読んで確認してみてください。

では思考タイプの違いを出していきます。


A『明日死ぬかもしれないから今日を大事に生きよう』

B『未来を見据え逆算して思考する』

当然ですが思考タイプの配分の偏りは多少あります。Aのタイプの方は思考の軸が今に生きています。悪いことではありません、今を大切に生きられるので未来に振り回されず充実して過ごすことはできます。

しかし今ばかり見て未来へ逆算して行動するのが苦手なタイプになります。

例で出すと僕の母はこのタイプになります。介護職で働く母はたくさん亡くなる方を見届けて「明日死ぬかもしれないから美味しいものを食べて今を楽しく生きる!」と言っていました。太ってもダイエットする気はありません。

価値観にも通じますが人の生き方は千差万別です。しかしダイエットになるとこの思考を持った人はダイエットやろうとも上手くいきづらいです。

ダイエットには長期的な視野で、達成するか分からない状態で行動パターンを変えていかないといけません。目先の幸せ、楽さを優先していては達成できません。

「ダイエットやろうかなと思うけど今日はまぁいいか」とか考えがちでいつの間にかダイエットしなくなるパターンが多いです。

Bのタイプはなぜ成功しやすいのかというともちろん脳(現実)が未来に基本的に生きていることが多く、未来への努力を苦にしづらい点です。

頭の中が「将来こういうことがしたい!」「将来どうしよう」など未来を起点に人生を進めています。受験や就活など決められたレールで走ってる時はみんながBタイプになりやすいですが、社会人になって分岐する人が多いです。

ダイエットでも自分が痩せるメリットを感じているので継続力が強く痩せていきやすいです。

じゃあAタイプの人はどうすればいいか。
①太っていてもコンプレックスに感じないようにする。
②価値観を変える
③ダイエットコーチに個別指導してもらい食事、運動を管理してもらう。

①ダイエットとAの人のような価値観は真逆になります。ダイエットする動物は人間だけのように食べたいものを我慢するのは理性が強くないと難しいです。ダイエット向いてないなと思うなら無理にダイエットしないのがオススメです。

②今を生きる人が未来思考になることはできます。ダイエットのゴールを明確化することが大切になっていきます。10キロ減など数字ではなく幸せな状態をイメージしていきます。詳しくは別の記事で詳しく書きます。

③僕がダイエット指導している女性は元々Aタイプでした。しかし4 ヶ月毎日食事ノートを取ったり、運動をこまめにしています。2週間ごとに個別指導があるので習慣になり続けられています。

25キロのダイエットに成功した僕でしたが、過去は何度も減量に失敗していました。長期的な視野でダイエットをすることが出来なかったんです。しかし痩せた未来へのイメージが強くなり、痩せることができるように
なりました。

ダイエットが成功するには最低3ヶ月は必要となってきます。この記事を読んでいる方がどちらのほうが多いか分かりません。

ただ向いてない方がダイエットで心が苦しむのは不幸だと思います。自分が向いてないなと思ったらダイエットコーチの力を借りたり、僕のダイエットブログを読んで参考になってくれればいいなと思います。

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