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誰も歩まぬ道を行くのは幸せでもあり恐怖でもある

こんにちは、あまたつことおおさわです!
講演家になって3年目になります。まだ確定ではありませんがポツポツ講演会の依頼の話が来ています。

僕はピアサポーター(障害の経験を活かし支援していく人)であり、今は講演会やダイエット座談会を中心に活動しています。また統合失調症を題材にしたコミックエッセイの制作をしています。

コミックエッセイが広がれば遠方にも行き講演会する機会も増えますし、講演会自体の単価も上がります。お金の不安は解消されるかと。

活動自体は楽しく自分らしくいられますがお金の管理や税金の管理など今の自分では全く分からない。また新幹線に1人で乗るのが恐怖ということもあります。愛知出身のマネージャーを募集中です笑

講演会だけで食べていく。それも統合失調症の当事者として。

体調が悪い中で講演会をやらないといけない日もあるでしょう。
やっていけたら幸せだなと思う半分、様々な恐怖と向き合わなくてはいけません。

知り合いに統合失調症講演家として働いている人はいません。もしかしたら全国にいるかもしれませんがまだ出会っていません。 

講演会の実績が積み重ねたら講演家を育てる活動をしたいと思ってます。

実際にプロジェクトは進んでいます。
プレゼンに使う資料の作成の仕方を教えています。色の配色のバランスやアニメーションの使い方をアドバイスしています.

働けない障害者の自立がポイントで、様々な障害を抱えながらも働くのは大変です。長時間勤務が厳しい方には講演活動が向いています。

もちろん緊張などもありますが、ステップアップしながら緊張しないようにパワポを作るアドバイスもします。

誰の制約のないまま自分で仕事を作って新しい価値を生む。ピアサポーターをやっていて幸せを感じます。

自分らしい生き方を模索中ではあります。
鬱になったり、希死念慮で苦しむこともあります。

誰も歩まぬ道を行くのは怖いです。
でも相談できる大人は多いし、ピンチになったら相談すればいい。

楽しみながら困難に向き合えればいいかなと。

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