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子どもを育てるのって大変。 良い母親ではなかった真愛が思い出とともに、夫や息子に育てられて人間になって育っていく話。 パニック満載。
いつの頃からか覚えていないが、厚洋さんが逝ってからの日数を数えるようになった。このnoteをを始めたのは、一年以上経ってからのこと。 命日だけではなく、記念日も思い出していたが、ある幸せな事があった時、「その日が素数日であること」に気がついた。 それからずっと、素数日にはいい事がある。 厚洋さんを思い出して「幸せな真愛」だったことを確認する日となった。
真愛は、grandmother。日々の衰えと全身下垂に抵抗しながら生きている。そんな生き方は、発見や失敗が満載で、若い人にもご同輩にも知らせたいことに溢れている。少しでも笑えたら、参考になったら幸せである。
厚洋さんがやりたかった事「人のためになる事がしたいな!」それを受け継いで真愛にできることをやっている。国際交流協会でボランティア活動をさせてもらっている。日本文化を伝えたり、日本語を教えたり…。
地域の伝統行事や厚洋さんと一緒にやった季節の行事。 そして、移ろっていく美しい自然、愛しい人の愛した我が家の花達の代わりに語りたい
オリンピック乗馬の選手団が面白い。 総合馬術TEAM JAPANのメンバーは、48歳の大岩さんをはじめ北島隆三さん(38歳)、戸本一真さん(41歳)、そしてリザーブ選手の田中利幸さん(39歳)の4人。 平均41.5歳。 監督の根岸淳さんは47歳、コーチの小川登美夫さんは46歳、サポートスタッフの土屋毅明さんが54歳と、選手とほぼ同年代のスタッフでチームが構成されている。 当然、その関係性も少し変わっている。 選手たちはヨーロッパを拠点に長年活動してきて、経験を積ん
オリンピックが始まった。 遠い遠いパリでオリンピックが始まった。 開会式を録画で見たのだが、なんだか面白くなかった。 雨の降る中、選手たちはずぶ濡れで体調不良にならないのかなという心配。 あら? 言い間違い「朝鮮民主主義共和国」が別々に出場かな。中国🇨🇳と香港🇭🇰の違いが起こったのかしら。 最近、暑くて社会情勢なんかニュースでやっていてももっとイライラするので見なかった。 2年前の2月にロシア侵攻が始まって、戦争は我が家の隣で起こるという事を感じた。 数
ホームページを作り始めて11年になる。 退職して、教員の時に使っていたパソコンは使わなくなった。 仕事をしているときは、毎日のように学級通信を作っていたので書く作業は何も苦ではなかった。 書くことがなくなった真愛は禁断症状が起こった。 下手だ!上手く書けないと思っていた文章を書くことが、本当は好きだったということを発見したのだ。 更に、詩を書き自分の思いを人に知らせることが好きなのだと言うことも発見した。 真愛の学級通信の1番最初は、教え子が交通事故にあって「交
差別化という言葉が嫌いだ。 見出しの「ニャンコのケーキ」は、可愛いし美味しいし至極のケーキである。 「このケーキは差別化を図った結果の産物で くまちゃんは何処のケーキ屋さんでも作る がニャンちゃんはいない。珍しいのだ。」 ニャンコのケーキは好きなのだが「差別化」は嫌いなのだ。 いつの頃からだろうか差別化という言葉を使うようになったのは。 さ‐べつ【差別】 [名](スル) 1 あるものと別のあるものとの間に認められ る違い。また、それに従って区別すること。「両者の
梅雨が明けて夕立が増え、虹がよく見られるようになったと書き出してある新聞を読んだ。 文豪ゲーテは言った。 【太陽に映える色とりどりの輝きこそ、 我々の生ある。】と。 虹は短色ではない。 人生も逆境や困難を乗り越えることで、それが様々な色彩となって美しさを増すと言うのだ。 納得した。 文章は続く【雨に濡れても濡れても、それでも太陽に向かい続けたとき、虹は立つ。水滴が多いほど虹は鮮やかになる。流した。汗と涙が大きいほど、勝利の虹も鮮やかに立つ。】 だから、何事にも
人間の活動が生態系を破壊! 人間がいなくなれば、生態系が戻るか? 手遅れである。 急速に進む砂漠化なども課題。 気候的、人為的要因によって砂漠化 →自然や生物多様性は喪失 →生産能力は深刻なレベルで失われ、 →食料価格は高騰。 →砂漠化する国に住む小作農家は、 飼料価格が高騰し農業が満足に行えない →生活基盤を丸ごと失う。 →砂漠化が及んでいない都市部へ移動する 難民となって住む土地を離れる。 →北アフリカやヨーロッパへ移動する可能性 →難民問題。 →人口の大
ガキが五月蝿い理由がわかった気がする。 いや、五月蝿いのではなく「嫌い」な子どもの条件だ。 彼らの出す自由な声の高さと大きさである。 いつもの喫茶店のいつもの場所にゆっくりと座ってチキンライスを食べ、胡麻プリンを食べレスカを飲んでいた。 隙間でちょこちょこと書いていたnote blogでも公開しようかなと思った頃に親子連れで入って来たガキンチョたちが2組いる。 真愛のすぐ後ろの席に着いたその親子。 五月蝿い!男の子である。 最近の子には稀な元気の良い餓鬼大将か、
既に生き甲斐になってしまったnote blog。 3ヶ月前に 【出版社やテレビ局を合わせて過去最多の21 メディアの協力のもと、 とお知らせが入った。 自費出版の目処が立たない年金暮らしのおばあさんは小躍りした。 【応募期間は、 4月23日(火)から7月23日(火)まで です。 募集部門は全部で12。 昨年の部門に加えて、新たに「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」を追加。 いずれの部門も、プロ・アマチュア問わず応募可能で
極めて危険な日が1週間も続いている。 庭の鉢植え植物は、水をやっても熱射で枯れ始めている。 末10年前に「神宿りの石」という地元の言い伝えをもとに子ども劇の脚本を書いた。 君津市の黄和田畑を舞台とする弱虫男の勇気の話だ。(良いお話なのでマガジンで開いてお読みください❣️) さて、お話は、しばらく日照りが続き、作物が思うように育たない年が続いた夏のある日のこと。 花立を通った太郎べえは、道ばたの仏さんから、うんうんと苦しんでいる声を聞きました。 よく見ると、女の
未来の別名。 弱者にとっては「不可能」(できない) 卑怯者には「不可知」(わからない) 思想家と勇者には 「理想」(もとめつづけるのぞみ) 未来がどうなるかは自分次第であるということを、あの「レ・ミゼラブル」の著者であるユーゴーが「未来にはいくつかの名前がある」と言ったらしい。 ユゴーは、「人生には、さまざまな苦難がある。」「どんな人も、何らかの苦難がある。」 と言う。 その苦難に対して、 (1)諦めるか (2)傍観するか (3)飛び込んでいくか こ
2016年度の高齢者は、2010年の高齢者と比べ要介護の認定を受けるリスクが約25%も減少し若返っていると言えるらしいことは、どっかで書いた。 (暑さで認知症になったかも?) これは日本福祉大学健康社会研究センターのチームが発表したことである。 日本の高齢者はここ10年から20年で、体力の向上や健康寿命の延伸によって若返っているとされている。 チームは、日本老年学的評価研究機構 (JA G ES)と言う研究事業が調査対象とする全国のデータを使い要介護認定を受けていない
2週間も早く梅雨が明けた後、熱波が来ている。熱風の中を歩いて車まで行って、茹だりながらボランティア活動に行った。 2週間も早い! 熱波🔥とイライラ😡がやって来た。 日本は記録的に短い梅雨の後、猛暑が続くことが多いらしい。 近年は梅雨どきから夏にかけて、経験したことのないような異常な天候が頻発している。 日本周辺で暖かく湿った気流の勢いが強く、梅雨前線の近くでは線状降水帯による大雨が降りやすい。 背景には地球温暖化もあるとみられる。 豪雨や熱波などの「極端気象
中高年期に甘味飲料や炭酸飲料など糖分を含む飲み物を多く飲む人は、ウツ病になるリスクが高いと言う。 ブラックコーヒーでは低いとする分析結果も出ている。 国立精神神経医療研究センターのチームが栄養学専門誌クリニカルニュートリション(4月17日付)に発表した。 2011年から国内7県に住む人を対象に行われている次世代多目的コホートと研究で、蓄積されたデータを活用し、2016年までにうつ病などになっていない40〜74歳の約100,000人の調査結果と、そのうち5年後にうつ病と
学力テストが全面オンライン化になると聞いた。 小学6年生と中学3年生を対象とした(全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、文部科学省は7月8日、2027年度から学習用端末を用いてオンラインで出題・回答する方式(CBT)に全面移行する案を有識者会議に示したという。 学校や教育委員会から意見を聞いた上で、秋にも正式決定するらしい。 学力テストは2007年度から国語と算数・数学は毎年。理科と中学英語は3年に1回程度行われている。 段階的にオンライン化を進めてお
『何故、作品にして見せなければいけないの』 って仰る方がいるのですが、 私は、ただ好きで描いているだけではいけな いと思っています。 今の自分を精一杯表現して、人に見てもらう そして、出来れば見た人を感動させる作品を 作りたいと思うのです。 上手いとか、下手とかの評価ではなく、 その時点でなんらかの感動を伝えられる 自分で有りたいのです。 当然、習いに来てくださっている方も、 『人に頑張ったねと言われること』も感動で すし『もう少しこうすればもっと感動
いつ最近「もう直ぐ夏休み」と言うnoteを公開し、その中で科学工夫工作の話を書いた。 ちょうど新聞に面白い記事が載っていた。 多くの親は、「子どもには何か熱中できるものを見つけて欲しい。」「好きなことにはとことんのめり込んで欲しい」と思うそうだ。 テレビの「博士ちゃん」なんて言う番組はまさにそれだ。 見ていると子どもたちの探究心の凄さに度肝も抜かれる。 どこぞの大学の先生よりも、もっともっと専門的な知識を持って、自ら探し歩いている。 どの子もみんなそうなってほし