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甘味飲料
中高年期に甘味飲料や炭酸飲料など糖分を含む飲み物を多く飲む人は、ウツ病になるリスクが高いと言う。
ブラックコーヒーでは低いとする分析結果も出ている。
国立精神神経医療研究センターのチームが栄養学専門誌クリニカルニュートリション(4月17日付)に発表した。
2011年から国内7県に住む人を対象に行われている次世代多目的コホートと研究で、蓄積されたデータを活用し、2016年までにうつ病などになっていない40〜74歳の約100,000人の調査結果と、そのうち5年後にうつ病と評価された人のデータを踏まえて、飲料の種類と摂取量、うつ病の発症リスクを調べたそうだ。
甘味飲料、炭酸飲料、野菜・果物ジュース、砂糖入りコーヒーを多く飲む人は、それぞれ全く飲まない人と比べてうつ病のリスクが2.3〜3.6%高く、ブラックコーヒーを多く飲む人は逆に1.7%低いとの結果になったと言う。
摂取量については少ない、中ぐらい、多いの3段階で、全く飲まない人と比べたうつ病のリスクを評価しており、概ね量が多いほどリスクの増減が大きくなった。
これまで野菜や果物自体はうつ病の予防効果があるとされてきたが、ジュースで代用すると逆効果である可能性も浮かび上がったと言う。
コーヒーは砂糖入りかブラックかでうつ病の影響が正反対になることが示された。
チームによると、糖分は脳神経に栄養となるタンパク質を減らし、炎症作用もあるとされ、他方、コーヒーに含まれるカフェインの抗酸化や、抗炎症といったプラス作用が影響した可能性があると言う。
チームの室長は、
「全体としては糖分を含む飲料の摂取を控える
ことがうつ病の予防には良いと考えられる」
と話していた。
砂糖は脳の栄養なんて聞いたことがあるが、桃はあまり良くないらしい。
脳はブドウ糖だけをエネルギー源としていて脳の重さは体重の約2%だが、消費するエネルギー量は全体の約20%。疲れたときに甘いものが食べたくなるのは、血液中のブドウ糖が不足し、脳に十分な栄養が行きわたっていないため。
まさに脳が甘いものを欲している状態なのだ。だから、甘いものが悪いはずはない。
ブドウ糖は、精神を安定させる神経物質セロトニンという物質を作り出すのに一役買っているので、糖質には、私たちを心身ともに満足させる作用があるのだ。
糖質はいくつかの種類に分類され、基本となるのが単糖で、ブドウ糖や果糖、ガラクトースなど。
糖は悪いはずがない。
身近な甘味料といえば砂糖。
ブドウ糖と果糖がくっついているというシンプルな構造なので、すぐに体内で分解される。
疲れたり、低血糖のときなど、急いでエネルギーを補給したいときにぴったり。
レモンなどクエン酸を含む柑橘類や、酢に含まれる酢酸を一緒に摂ると、より高い疲労回復作用も期待できる。
穀類やいも類などに多く含まれるでんぷんはブドウ糖が多数結合した構造で、その分、ゆっくりと分解されるので腹持ちがよいという特徴がある。
1日に必要な総エネルギー量の理想的なバランスは、
糖質約60%、脂質約25%、たんぱく質約15%
糖質はあらゆる食べ物に含まれているので、食べすぎは糖質の摂り過ぎになる。
エネルギーとして使用されなかった糖質は中性脂肪として体内に蓄積されてしまう。
真愛のようなデブになる。
糖は大事だが、甘味飲料がいけないという事だ。
糖も摂取量が問題なのだ。
鬱にならず、若くいるためには、やっぱりバランスの良い食事と運動と睡眠に落ち着く。
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不思議と血液検査結果が良かったり、糖尿に気をつけた食事をしている時は、「甘いもの」を欲する事がない。
健康な体は糖分を欲しないのかもしれない。
健康な脳は疲れ知らずということかな?
健康な身体は、鬱にならない。
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確か、通っているプールのジャグジーの所に健康寿命が書いてあった。
健康寿命とは、健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと
男=72歳 女=75歳。
あと少しで女性の健康寿命年齢に達する。
鬱状態になりそうな時は、やっぱり食生活も悪くなっている。
甘味飲料は飲まないが、砂糖を多く摂取していると思う。
人は、真愛を「若い」と言ってくれるが、年寄りに「婆さんだね。」と言ったら何とかハラスメントになるのだろう。
誰も言わない。
それなりに歳をとってきたのだからいろいろ気をつけなきゃいけない。
糖分を控えて、代謝を上げて程よい体重になり、適度な運動によってフレイルにならない事だ。
鬱にならないためには日ごろの糖分を控えることと、社会参加を積極的に行うこと。
それが若くいられるコツらしいので、
《今からパンを買いに行く。
そしてパンの大好きな友達に持っていく。》
人には歳を取らせ、自分は若くいたい!
嫌らしい真愛である。
ありがとうございます。 愛しい亡き夫厚洋さんに育てられた妻「真愛」として、読み手が安らぐものが書ける様頑張ります