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記事一覧
MAAちゃんパニック 口腔ケア
昔から唇が薄かった。
マリリンモンローのようなぽってりとした唇にしたくて、ちょっと、はみ出し気味に口紅を塗って、
「なんだそれ!口裂け女か?」
と厚洋さんに揶揄われた事がある。
厚洋さんは男なのにぽってりとした触り心地のいい唇だった。
しかし、彼のいいのは唇だけで、口の中は余り芳しくはなかった。
喧嘩で折った歯は数本、残った歯だってちゃんと磨かないし、煙草のヤニであまり綺麗ではない。
どっちでも変わらないのに
久々に「さだまさしさんのコンサート」に行く。
1758人収容の大ホールにひとりで鑑賞?に行くのだから、さださんから見えるわけもない。
にも関わらず、(どっちで行こうかな?)とずっと考えているお馬鹿である。
去年三絃を習い始めてから、今までよりもずっと和服が好きになった。
好きになったと言うより、今まで持っていたお着物をそのままにするのは勿体無い。
それに、折角厚洋さんがプレゼントして
歳をとったらコンサート
久々に買った本は、昨年上半期ベストセラー「70歳が老化の分かれ道」である。
小さな文字の
「若さを維持する人→
「一気に衰える人の違い→
に飛びついたのである。
精神科医で長年高齢者医療に関わって来ている和田秀樹先生なので、プッと吹いてしまうお話満載。
楽しく読むことができた。
読後感想としては、
【あら?
真愛は70歳になる前から、ちゃんと
若さを維持する人の道を
リスのように仕舞い込む
健康診断の結果は良好。
胸部エコー検査も、マンモグラフィーでも
乳腺の異常なし。心臓も弁膜症の疑いなし。
胸部レントゲンでも影なし。尿検査も大腸検査も問題なし。
胃カメラを飲んで、ちょっとポリープが見つかったけど良性だと思われる(精密検査には出してくれている。)
ちょっと引っかかたのは、肝臓のギラギラ(前から言われている脂肪肝・フォアグラ)だ。
いや、もう一つあった。
問題ないらしい
分かっているのに熱中症
なぜ悪い結果が予測される事を分かっているのに、その原因をする
のだろう。
この暑さの中で、草取りや剪定作業を2時間やれば熱中症になるのは分かっていた。
厚洋さんが元気な頃から、畑仕事を2時間もやって、夜になって熱中症になり救急車で搬送されたことがある。
まだ、若かったのですぐに症状が出てのは、頭痛と怠さ。発症したのは12時近くだったので、厚洋さんが冷やしてくれて、ゆっくり寝ていたら、午後に
MAAちゃんパニック 超、大切な腸!
「腸」を若返らせて、「血管」と「脳」を元気にする。
長生きの秘訣は「腸」「調子が悪い」のは、「腸の様子が悪いのだ。」
私たちのお腹の中にある臓器の中でも最も長いのが、小腸と大腸。
個人差はあるが、日本人の平均的な大腸の長さは約1.5メートル、小腸の長さは約6~7メートルもあるという。
更に驚くのはその表面積の広さだ。
大腸の内壁を全部広げると、その表面積は
テニスコート半面分=約100
MAAちゃんパニック詐欺
爽やかな秋晴れの朝であった。
早めに予約してあった歯医者さんに行って、月一回の「歯のお掃除」をしてもらった。
いつもより早めに起きたので少々眠い。
そのままプールに行って泳ぐ事も考えたが、睡眠不足・朝食も摂らずで運動したら、かえって身体に悪そうだったので、家に戻りnoteを書き始めた。
昨日は冷たい秋雨の一日で、咲き始めた金木犀もあまり香らなかったが、今日は気温が7度も上がり、金木犀の香
MAAちゃんパニック 食べ過ぎない工夫 挑戦
笑笑!
体重差1.5kg?
笑笑!
体重は朝より夜の方が増え(そうだよね。
食べるんだもの。)一般的な体重差は500〜600g程度という。
なんと!
真愛は、体重差1.5kgなのだ。
体重差が大きい日は、食べ過ぎなのだ。
そりゃ太るわね。
食べ過ぎとは「一回の食事で体が処理しきれない量を食べること」なのだ。
「気持ち良く嬉しそうに食べる真愛を
見ているのが好きだ。」
と言ってみ
七十にして矩を踰えられず
生きて来た。
たくさん生きて来た。
昭和・平成・令和と生きて来た。
そろそろ愛車に四葉マークを
付けなければならない歳になるまで
生きて来た。
大好きな厚洋さんが彼方に逝った歳に
近づくほどに生きて来た。
生き過ぎるくらい生きて来た。
中学校か高校で真面目に漢文の授業を受けたのだろうか、その年代になる度に孔子様の「論語」の一節が巡るのだ。
【子曰、吾十有五而志乎学】
子曰く