マガジンのカバー画像

人となり

40
ありのままの僕です。何卒。
運営しているクリエイター

#恋愛

恋愛えいが

誰かを好きになるって凄く素敵なことなのに

一方的で突っ走る恋愛だとか

相手に溺れすぎる恋愛だとか

お互いに心が読めなさすぎる、通じなさすぎる恋愛だとか

そういうことを考える、考えなければならない恋愛って

ただ自分の心が疲弊していくだけの恋愛って

たとえそれが成立していたとしても

自分は続けることができないだろう。

うまく言葉で表現できないけど

けどそれが恋愛なのかなと思ったり。

もっとみる
時々全部嫌になって、次の日には全部愛しくて

時々全部嫌になって、次の日には全部愛しくて

人生っておもしろいもんだ

弱冠20の自分が言うのもどうかと思うけど。

色んな別れがあって、新たな出会いがあって

出会い方もいろいろで

ああ、いいなーって思える人ができて

考え方とか感じ方が自分の刺激になって

一緒にいたら楽しいんだろうなーなんて思って

この人とどうやって距離縮めようかなんて考えてみたりして

けどそんなの難しいとか無理だよとか言って諦めたりして

もうどうでもいいやな

もっとみる
「春に」とともにいきる

「春に」とともにいきる

「この気持ちはなんだろう」
から始まる谷川俊太郎氏の「春に」という詩が僕は好きだ。

この詩との出会いは中学生の頃。
僕が中学1年生の時に、3年生の先輩たちが合唱発表会のラストの大トリで歌う学年合唱曲だった。

初めてこの詩を曲として聴いた時、
百人単位で合わせる混声合唱となって耳に届いた時、

ピアノの旋律の美しさに、
全パートの声の響きが一致した
ハーモニーの残響の美しさに、
とても圧倒された

もっとみる
浪人期に恋愛に絡まれた話②

浪人期に恋愛に絡まれた話②

それから少しずつ連絡を取り合うようになった。
だんだん彼女のことがわかってきた。
つもりだった。
帰りに一緒に帰る時もあった。

気になってはいたが周りの友達の目はやっぱり変わった。
なぜ接点のなかった僕と、予備校内で有名だった彼女が一緒にいるのかがわからないとのことをかなり聞かれた。

全く面識のない私文のチャラい男子グループから予備校内で執拗にニヤつかれたり軽く絡まれたりもした。

付き合って

もっとみる
浪人期に恋愛に絡まれた話①

浪人期に恋愛に絡まれた話①

浪人生は恋愛をすると受験失敗するって話をよく聞く。

僕もそれは聞いたことがあったが恋愛するなんてもってのほかだと思っていた。
それどころか恋愛してる余裕もなかった。

けど去年の9月に入ったちょうどこの時期に、ある女の子に声をかけられて特殊な恋愛経験をした。自分の恋愛観というか、女性に対しての見方が変わってしまった。

一年経って気持ちの整理がついて自分のリアルな体験を共有したくなったので書き出

もっとみる
人間関係って難しいよねって話

人間関係って難しいよねって話

人間関係って難しい。
一言に人間関係って言っても、コミュニケーション能力が高いとか立ち回りが上手いとか色々あるけど

今回は、人の気持ちをよむ、ってことに焦点を当てて自分の気持ちを書き留めたいと思う。

自分は人と話す時、それを言った時、相手がどう思うのかを先に考えてしまう人だ。
相手の目の色を伺って話してしまう。

要するに、人に気を遣いすぎてしまう。

それって逆に言えば、無神経な発言をして敢

もっとみる