過去の記事をあたらしく。優しさ「新」🤝🌸🌸🌸

あなたにとって「優しい人」とはどんな人ですか？✨

気遣ってくれる人、優しい言葉をくれる人、笑顔をくれる人。叱ってくれる人。厳しさをくれる人。

優しさ、様々ですよね！今回は「優しさ」について考えてみました。

ふと、人に優しくすることは時と場合によってはお互いにとってメリットだけでなくデメリットもあります。
場合によっては「相手の成長を放棄(阻害・搾取)する」事にも繋がり
とくに、他人に執着・依存のつよい共依存タイプの人は常に「人に優しくされたい・よく思われたい」欲しい欲しいが強いので

同じ共依存タイプの人の手助け・心配をしがちなのですが、それは大間違い❌
(他人をコントロール(支配)しようと思った時、すでにコントローラーにされている秘密。)

その「依存性」を強めてしまう手助けをイネイブラー。と言い執着・依存そういうものを
自分だけで無く、相手も。お互いに作用が作用してその属性を強めてしまいますが、

そうなった時にはもうその状態は「自分では気づけない」んです💡

なんでかっていうとこれは。

その時にはすでに

「自分自身(魂)」からズレ、必然的に他人自身のことも見えなくなり見失っている状態がそれなので
そんなことが分かる周りの人もなかなかいないと思うんですよね。心理や認知行動療法などに関する勉強をしたことがなければ「気づきようがない」。

自分自身(内)と普段から意識的に向き合っている人ならば
あ、…これは〜と自分自身を客観的・俯瞰してみることがある程度出来るので防がれますがそうでは無い場合ってむしろ通常で。

それは仕方ないので

↓例です。

例えば、Aさんのお話。
Aさんはママ友Bさんに「Aさんちょっと最近空回りしてるんじゃない？」そう言われてAさんは何よ！とその時は思い腹を立てます。

ですがAさんは新米ママ。まだ右も左も何もわからない状態なので、頑張ろう！という気持ちだけが大きくなってしまい自分のキャパを越え、結構無理をしていたご様子。

最初は「何よ！」とムッとするのですが
少し時が経ち、ふとその時のことを思い出してみたそうです。

すると、

「本当にあの時何もわからず、周りにも溶け込みたくて全部を必死にやりすぎて心も体力もをすり減らしていたなぁ。

あんなに頑張らなくても、そんなに焦らなくても良かったのになぁ。

Bさんが言っていた事は確かに間違ってない。」

気づいたのです。

あの時、BさんがAさんに気を使わずに真っ正面から
「ちょっと空回りしてるよ！」
そう言ってくれなかったら………Aさんはそのまま頑張り続けていたと思う、本音を言ってくれてありがたい。
そうおっしゃっていました。

優しさ の中には、一見そのような
いやそれ優しいのかよ！！悪口じゃないの？というようなキツい言葉も

後で振り返るとちゃんと「優しさ」だったりするんですですよ🌸

自分にとって都合の良い態度や反応、言葉をくれる人。
それが「優しさ」ではありません。というかほぼ、

初対面で変に優しい人には注意！！

優しくない！と思っていた人が
ある日。自分自身の成長により実は優しかったと気づく。

もしかしたら、言う側の人も実は言いづらかったかもしれません。そういうことは結構あります♪

言いづらいこともちゃんと相手に言う事が出来る。
それは相手を信用しているから、でもあり

優しさでもあるのです🩷✨

スッカスカな誰彼かまわず時と場合を選ばずにする「人助け・手助け」不必要な心配は優しさと見せかけた毒。

そして


本当は、他人を助けたかったり他人に優しくしたいのではなく

「お節介」という名の…あれって、他人に置き換えた「自分自身」を表していて。
「自分が心配で不安」という自分自身についての不安感や焦燥感。そういうものが自分の内側で大きくなっている状態だと

自然と増えるものなんですね☝(　˙▿˙　)

自分自身(魂)に自信があり信頼

していると、おのずと
しようと思わなくても、やろうと思わなくても

他人自信のことも信じられている状態

がひとりでに出来上がるので
そこまで

自分や他人のことを不安に思ったり、心配する必要がなくなる

んですね。

「優しい・優しくない」←こういう二極化の白黒思考(アダルトチルドレンあるあるで、私がそうでした。)
そういう分かりやすい両極端のものごとにこだわらなくなり、自分自身や他人自身を真っ直ぐに見れるようになりますが

「善・悪」、「好き・嫌い」、「良い・悪い」「ダメ・ダメじゃない」
「強い・弱い」「小さい・大きい」そういうふたつのこと。

どうして、「白黒思考」になってしまうのかというとそれは

自分自身でつくりだした
「不安・恐怖心・焦燥感」という「正しさ」に囚われてしまった状態からもらたされるそれです♪
 
「ジャッジ」とも言いますが
ジャッジ癖があると、人のやることなすことすべてを二極化・白黒させてしまうので損することは多いと思います✨

他人をジャッジしやすい人はじつは、

「自分自身をめちゃくちゃジャッジ」しまくっているので、とても苦しく辛いと思います。

自分自身をジャッジ(判定)することは、他人自身をジャッジ(判定)することとセットなので




そんながんじがらめで「自分自身(魂)」を解放してあげられない状態がつづけばつづくほど

騙されやすくなるリスク(自分自身を恐怖でみることができないので。)が高まりまた、
周りや「自分自身」が見られていない見失った状態でやることなすことブレてしまうんですね〜☺️


自分自身と向き合うことによって、今まで気づけなかったことに気づけるようになると
身の回りの物事や人に、より感謝の気持ちが湧いてきたりします♪やろうとしなくとも🩷


そして、なにより
条件制限・状態・状況関係なく

自分を愛せる

＝

条件制限・状態・状況関係なく

他人を愛せる。

そこにつながり良いスパイラルを巻き起こせるしすてむでーす✌(´>ω<｀)✌

最後まで読んでくださりありがとうございます😊

もちろん♪

AさんとBさんは持ちつ持たれつ。
今も仲良くしています🤗🩷

それは
 
お互いに自立した状態で

「優しい・優しくない」

そういう常識や既存の固定概念にこだわら無かったからです🤫♪

優しくない人は、

いないなんて宿命ちょーかんたん🩷

だから、「優しく」なんてなくていいよ？もっと楽に生きてね🌸安心していいんだよ存分に好きなだけ安心していいよ。

この世には、ダメな人もいなければ大丈夫じゃない人もいないのだから。


全ての人が

あなた(私)が、あなた(私)のまま。いつなんどきもあなた(私)が思うあなた(私)で、あなた(私)のまま

状況・状態、制限や条件関わらずすべての瞬間。すべての瞬間を「生」している

存在している事実が。

私は嬉しいです☺️🩷

ありがとーぅ♪

あそうだ、ここ！1番重要。

本当に、好きにしてください( *´艸`)🩷(自由意志)

ちょうどこの時に、厳しく(やさしいけど)指導してくれた人がいて
本当に本当感謝しています🌸ありがとう☺️
その方ともまつわっていますこれからもよろしくお願いします。

泣けてくる😭あなたがいたから。今この記事を書けていますよろしくな😭🌸🌸🌸