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【マンガ】社畜のトリセツ note-edition

こんにちは、アルゴです。

2021年に描きあげた自作マンガ『社畜のトリセツ』note-editionとしてアップします。

すでにKindle版はリリースしておりますが、内容を同じものにできないため、kindle版、note版、それぞれ別の要素を盛り込んで作成しております。

このnote版では、私が2021年当時、介護施設職員として『退職』するかを悩み続け四苦八苦していた状況を思い出し、コメントを追加しています。

5話までは無料で読めますので、試し読みしていただいて、良かったら最後までどうぞ!

第1話


第1話コメント

このお話はフィクションですが、私の介護施設で現場リーダーとしてのの体験談をもとに作っております。

日勤→夜勤→早番 なんてこんな勤務あるのか・・・?と思われるかもしれませんが、人手不足の介護施設ではありえます。もちろん、しょっちゅうではないですけどね。

私が最後に努めていた施設は、介護施設全体よりも人が多い方だったと思います。それでも現場リーダーは、いろいろ肩代わりしなきゃいけなかったりして、休み返上で働いていたりもするもんです。本当は良くないんですけどね。

第2話


第3話


第4話



第4話コメント

「自分は組織から必要とされてる、辞めるわけにはいかない」
・・・そういった責任感でずっと仕事を続けていました。

ただ、やはり数十人いる組織の中のたった1人でしかないんですよね。仮にトップであるホーム長がいないくなっても、きっと代わりの人がくるだけです。

それよりも自分自身の人生を考えるべきです。人生の時間は限られているのに、変な責任感を感じて苦しみを我慢することはない・・・この考えは今の私の働き方にも活き続けています。

第5話


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サポートですか・・・。人にお願いするまえに、自分が常に努力しなくては。