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妻と仲良くなるためにやったこと

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「今、仕事なんですけど?」と思う

「今、仕事なんですけど?」と思う

仕事も次々とこなし、子どもの世話にしなければならないのであれば、自粛で自宅にいる時間がストレスになっている人も多いと聞いた。

当然だと思う。

ZOOMで会議をしているのに、子どもが騒ぐ。

仕事を中断して世話をしなければならない事態が発生する。

さらには、細かく仕事を中断させて集中できない。

普段やっていないことが大幅に増えれば、処理能力を超える。

以前の私がそうだった。

普段、自宅で

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動物とのコミニュケーションは付き合いを継続する前提で始める。

動物とのコミニュケーションは付き合いを継続する前提で始める。

子どもの頃、私は今は無きムツゴロウ王国が大好きだった。

広大な大地で、誰も飼育しないクマや大型のイヌ、珍しいトカゲやフクロウなど沢山飼育してみたかった。

私が子どもの頃、日本はバブルだった。

バブルの頃は、ライオン、トラ、クマ、オラウータンなどを自宅で飼育している人々がおり、北海道の図書館に行けば、自宅でのクマの飼育方法についての古い本を見つける事ができた。

麻薬王のような生活の人が沢山い

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#4 マンガ:「バチ当たりの昼間酒」

#4 マンガ:「バチ当たりの昼間酒」

妻と飲んでた昼間酒

10年以上前、私はお酒が大好きでした。

学生時代は、何かと理由をつけて酒を呑んでいた。

呑むためにピクニックに出かけ、呑むために料理を作り、3次会、4次会は当たりまえ、店を出たら朝8時だったなどざら。

その当時から付き合っていた妻とはデートらしいデートはしておらず、出かければ昼食の時から呑んでいた。

今考えたら、最低だったと思う。

人として。

が、話してみると妻は

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自粛で分かった身近な幸せ

自粛で分かった身近な幸せ

写真は子ども達に作ったラーメン次郎のレシピで作ったラーメン。

私は毎年100件を目標に、イベントに出たり、登山をしたり、セミナーで勉強したり、新しいことをします。

ちなみに去年は80件以下で終わり、満足のいく結果だと思っています。

しかし、今年は1月~4月で、すでに50件を超えました。私の知り合いも多くがライブや動画の配信を始めていますので、オンラインのイベントの多さがわかります。

皆が外

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妻とマンガについて話してみた

妻とマンガについて話してみた

恥ずかしいことであるが、どうやら話した方が良さそうだ。

お家時間が長くなるにつれて、絶対に必要なのが、「家族との会話」

一緒にいることよりも、大切なことだ。

私の実家は、家族の会話がほぼなかった。

兄弟は、中学からは実家から遠く離れた私立学校に行き、留学、移住と、その後一緒に暮らすことはなかった。妹を最後に見たのは15歳、再開したのは私の結婚式で27歳、もはや生き別れだ。別人になっていた妹

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フランスと日本でクラフティを作ってみた

フランスと日本でクラフティを作ってみた

何ヶ国でも時間を合わせれば、一緒に料理が出来る!

クッキングのライブ中継も盛んに見れる時代だ。

色々な人が自分の知識をライブで教えてくれるようになり、友人のアフリカンダンサーFatimata(日本で唯一ウォロフ語を話す)は、ダンスレッスンのみならず、日本にある材料でも出来るアフリカ料理ライブを毎週「17」で配信している。

さらに、これまでは現地参加だったAirbnbの個人ツアーもリモートで参

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子どもたち魚のさばき方を学ぶ

子どもたち魚のさばき方を学ぶ

子どもは座学の勉強だけが学習ではありません。。

と、思っている方は、これを機にぜひ子ども達に料理を覚えてもらうのはいかがでしょう?

親ができなくても構いません。

今ならものすごい数のシェフがレシピや動画を公開、LIVE配信も行っています。

ちなみに、釣りと魚を捌く手法を獲得すれば、留学費用を使いこんだとしても大丈夫です。

インドネシアで留学費用を使い込んだ弟が、釣りをしながら現地の友人を

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#1 マンガ:「テロール教授の怪しい授業」

#1 マンガ:「テロール教授の怪しい授業」

「予防接種の証明がないと何もできなくなるよね」

自粛になってから、妻と話す時間が多くなり、積極的に知的な会話に務めています。

昨夜は、ちょうど「テロール教授の怪しい授業」の新刊が出たので、アメリカと中国のケンカから生物テロの話をしてみました。

私の論点は以下です。

・生物学的テロは、一気に全世界に広げられることが分かった。

・今後は、ロックダウンが簡単に行われる。

・ワクチン接種証明の

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#2 書籍:「感染症の世界史」

#2 書籍:「感染症の世界史」

パンデミックはコウモリの逆襲だと言った息子

最近、妻や子ども達と色々な話をするようになりました。

これまではあまり自宅にいなかったけど、自宅にいる時間を意図的に長く出来るようになったから。

ウザがられてはいない・・・・はず。

だと思いながら、意外と子ども達が成長してた話を今日はします。

自粛になって子ども達の能力レベルが格段にアップしていたんですよ。

娘の料理はゆうに及ばず、「豆腐、ヘ

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私は今日もオムツを替える

私は今日もオムツを替える

父親は何かを仕事だと認識すると、ひたすらその技術を上げていく傾向にあると思う。

最近の私はオムツ替えだ。

可愛い我が子のお尻を荒れさせてはいけない。

この崇高な思いが私を突き動かし、オムツ替えに持論を持つまでに至った。

今日はその話をしたいと思う。

以前の私は、「ウンチのオムツ替え」が出来なかった。

事前に勉強していなかったために、どうして良いのかわからなかったのだ。このため、妻に「う

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#3 書籍:「インフルエンザはなぜ毎年流行するのか」

#3 書籍:「インフルエンザはなぜ毎年流行するのか」

他人への思いやりを予防接種と呼ぶ

「その会議、義務じゃないなら出ません」

最近、無駄な事は全部断れるようになった。

うれしい限りだ。

今年の3月までは、営業なのにZOOMもSKYPE、Face Timeですら使ったことがない人がほとんどだった。2ヶ月前は、会いたいと言ってくる人にオンラインでお願いするのが大変だったの。ホントに。

まあ、ジムが再開してないのでトレーニングだけが困っているが

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娘のダイエット、やせない娘のやせ始め①

娘のダイエット、やせない娘のやせ始め①

現在、私と小学生の娘はアスリートでやせていますが、以前は肥満に近いぽっちゃりでした。正直ゆうと私も子どもの頃は太っていました。子どもの頃から食生活が崩れると、生活習慣をがっちりと変えなければならないので、やせるのは大変です。

「大丈夫だ」とか「基準値だ」とか言う妻と毎日ケンカになっていました。

なぜ、娘が5㎏もやせたのか?

本日はそんな話です。

こどもの肥満は親が原因研究結果からは、子ども

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娘のダイエット、増える出費、そして娘はやせた②

娘のダイエット、増える出費、そして娘はやせた②

なかなか体重が減らない小学校4年生の娘。

業をにやした私が次に行ったのは、食事内容を私と合わせる、目標体重毎のチートデイ、運動を始めるでした。

その前にやって失敗だったことはこちら

その後のトライアル

トライアル④:「食事を合わせる」は成功以前、子どもが「ハンバーグ」が食べたいと言っていれば、妻が別に食事を用意していたこともありました。

別に作っていた理由は「騒ぐから」、「食べないから」

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ロックダウンで、食器洗浄機を購入

ロックダウンで、食器洗浄機を購入

学校が無い子ども達は、自宅にいる時間が必然的に多くなります。

家にいる時間が増えれば、食器や洗濯、食事、ゴミの量など、家庭内を平和に保つための作業は飛躍的に増えていきます。

やっと食器洗浄機を購入したので、今回はそんなお話です。

今、家を1番汚すのは子ども達

次女が生まれてから家事育児を夫婦で分担している私は、クツシタを脱ぎっぱなしにして、「そこに置いた方が、カッコ良いかと思った」など

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