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#エッセイ
飽きましてメーデーございます
新年を迎えてから初めて外に出るときの気分は、成績表を開いたあの瞬間にも似ていた。おみくじを引いて、お賽銭を入れて、また今年を祈る。祈るだけでどうにかなるのであれば、信仰なんてふわふわしたものは、ずっと、人に根付いていたのだろう。こうして祈る度に、成績で3かそれ以下の数字を貰ったような焦りを覚える。先生からのコメント欄に「去年、何かした結果があの子です。去年、何もしなかった結果があなたです」と書かれ
もっとみる一生の内にやりたい100個リスト(仮)
現実的・非現実的、お金があるかどうかは置いといて、とりあえず27個ほど考えました。◯は考えている内に達成したものです。
001.ネカフェで泊まる
002.読書カフェに行く
003.ディズニーシーに行く
004.茶髪にする
005.眼鏡を買う ◯
006.自転車を買う
007.登山をする
008.二木のお菓子パーティーをする
009.バケツフルーチェを作る
010.速読に挑戦する
011.クジラ荘
ルーティンを減らすというルーティン
今までルーティンというか日課として、朝起きたらノート(noteではなく実物)に書いたアナログの日記をデジタルに書き直す作業→ツイノベをツイボットに投下→1日1作、エブリスタとカクヨムに短編を予約投稿といったことを続けていたけど、毎日行うのはこれが結構めんどくさい。
パソコンを立ち上げる。ワードやサイトを開くといった細かくなんともない動作が、毎日続くと少しずつ煩わしくなってくる。そこで思い切って一
プロット(2018/04/20.doc)
「有名になりたい」が後輩の女の子の口癖だった。有名になる前に彼女は、飛び降り自殺をして幽霊になってしまったわけだけど。後輩と言っても私が大学を卒業してから入学したので入れ違いになっている。そんな彼女と私を繋いだのは2人の共通の女の子であった。私が「Plastic Treeというバンドが好き」と話したら、同じくバンドが好きな後輩を呼んでファミレスで顔合わせをすることになった。
とても肌の白い子だな