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第13回、Image to Imageで画像生成(3D CG) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ArtRage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より厳密に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に「追加した画像を、3D CGのスタイルのAI画像に変換してください.」と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
Transform a colorful underwater scene featuring a red crab with long, thin legs and big eyes, two blue fish swimming in the background, green seaweed, and three yellow starfish on the ocean floor into a 3D CG style AI-generated image.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・色彩豊かな水中の景色に長くて太い脚と大きな目を持つ蟹、背景では二匹の青魚が泳ぐ、緑の海藻、海底に3個の海星、3D CGスタイルのAI画像に変換・・・大体そんな感じ・・・

・・・蟹は凄く好い感じです・・・2匹の青魚と3個のヒトデについて、プロンプトでは数が数えられているのに、生成画像では数はテキトウ!・・・Copilotの画像分析は正確だが、Image Creatorは数が理解できないようだ、まぁこれは致し方ないね・・・総じて、ちゃんと指示通りの3D CGになりました・・・Good!・・・

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