見出し画像

語学学校1週間半で感じている変化

語学を習得したければ、現地に行くのが一番。そう思っている私が韓国の語学学校に通い始めて1週間が経ちました。

初級クラスからなので、正直出てくる文法は知っているものばかりです。だけど話せるレベルではまったくなかったから、今はそのトレーニングを行っています。


◆今までの勉強の記録はこちらに書いています☺︎


身についたこと


韓国に来た日、いまの家についてネットで物を買おうにも、文字を読むのが遅すぎて悪戦苦闘する私がいました。

いまがすごく早くなったわけではないけど、街中のハングルやオンラインショップのハングルに少しずつ慣れています。

そんな私が感じている、この1週間半で身についたことはこの2つです。


①発音を区別できるようになった


ハングルを学んでいる方はご存知だと思うのですが、韓国語は母音も子音も日本語と比べて多いです。母音は「ウ」「オ」が2つあったり、子音は発音に強さで分けられていたりします。

独学をしている時はこの区別が難しくて、というかあっているかどうかを教えてくれる人がいなくて、自分の感覚で練習していました。

でも、語学学校では先生が丁寧にフィードバックをくれます。いまの自分の発音が合っていたのか、違っていたらどう気をつけるべきなのか、繰り返しのインプットで学んでいます。


語学学校に通う学生は、日本やアジアなどさまざまな国の学生がいます。それぞれが持つ発音の癖も参考にして、正しい発音が身につくように努力しています。


②文字を読む速さ


11月1日に入国してからずっと、自分のハングルを読む遅さに打ちのめされていました。

まだ1週間半なので、スラスラ読めるほどの変化はありません。だけど、授業中の音読の速さは明らかに変わっています。


思うのですが、文字を目で読んで口から音で出すことって、すっごく難しい作業だと思うんですよね。母国語だと気づかないことも多いけど。

小学生の頃、教科書の音読を授業中だけじゃなくて宿題でもやってましたよね。それをやったからこそスムーズになったのだから、外国語でもこの練習は大事だよなあと改めて感じます。


ドイツに留学した頃、自分のドイツ語のできなさに打ちのめされて授業は消極的でした。だけど今回は1ヶ月で韓国語を話すようになることが目標なので、積極的にしゃべってみています。

そうしたら、ある程度の速度で音読ができるようになりました。成果が見えること、うれしいなあ。


語学学校1週間半で感じている変化


ちょうどいまこれを書いていたら、推し(BTS)がVエプを始めてくれました。いまはJ-hope氏が話しています☺︎(たまにジンニム登場w)

まだまだ何を言っているかは理解できないけど、理解できる話や単語が増えているなあと感じます。

私が韓国語の勉強を始めたのは、彼らの言葉を聞き取りたいからです。その夢は少しずつ実現に近づいています。

1ヶ月で話せるようになるのが私の目標。残り2週間半で、韓国語が話せる私になる。話せるようになった私を想像しながら、勉強を楽しみたいと思います。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️