退職2か月目、新しいサービスを作っています
ライフコーチとして働き始めて3ヶ月と少し。会社員を手放してからは2ヶ月目。いま私は、新しいサービス作りを楽しんでいます。
きっかけは、川原卓巳さんのオンラインサロンでイベントに参加したこと。写真を販売したいという夢が見つかったから、サービスにするために奔走しています。
▲詳しくはこちらに書きました
いまどんなことをしているか、書いておこうと思います。
▼このマガジンについて
新サービスのブランディング
いま私が取り組んでいるのは、写真販売サービスのブランディングです。
ブランディングという手法は知っていたけど、ライフコーチとしての私は特にブランディングを設計せずに始めました。
だけど、次に始めたいサービスは私にとって未知すぎるもの。だからブランディングを作ると決めて、いま取り組んでいます。
例えばブランディングを学ぶならこんな本があります。
と言いつつ、私はシーライクスというスクールに通っているので、このスクールの教材を使ってインプットとアウトプットをしています。
ブランディングとはなかなかに奥が深くて、目標としていた5月までに終わるのかもわからなくなってきました。
でも、相談に乗ったり案をくれたりする仲間がいるので、産みの苦しみを感じつつも楽しみながら取り組んでいます。
コーチな私のブランディング
コーチとしての私のブランディングは行わずにここまできました。
この先も特に取り組まなくてもいいと思っていたけど、新サービスを作ろうとしたら、コーチである私のブランディングは避けて通れないと気づきました。
私が写真販売を通して行いたいのは、買ってくださった方の行動変容です。
もちろん、私が無理やりに促すのではなく、買ってくださる方のなかにある願望を形にすることを目的とします。
写真で行動変容のお手伝いがしたいとは、ブランディングを始めるまで私も気づいていない願いでした。
でも、コーチングを提供する私はこれを強く思っています。
行動が変わることが全てではないけど、提供側の私は行動にまで責任を持つ。そうでないと、「ただのおしゃべりの時間」になってしまうから。
決して安くはない金額を払ってくださるみなさんへの向き合い方として、私は行動変容の意識を持つことを自分に求めています。
そう気づいたら、コーチングを軸とした私のブランディングもやらねばならないと腑におちました。
コーチング、コーチとしてのnote執筆、写真販売、そして今年のうちには始めたいコミュニティ運営。
「誰かの行動変容に寄り添いたい」思いが全てにつながっているから、私とは何なのかをブランディングで明らかにしてみます。
この先の話
この先の数ヶ月で私がやることはこんなことです。
この話はまたnoteにも残していこうと思います。専用のマガジンも作りました。
サービスを作るのは私にとってもまだ慣れないことですが、だからこそ読んでくださる方にgiveできる何かがあるかもしれません。
もしよかったら、また読みにきてください。
◆写真販売のインスタアカウントはこちらの画像から飛べます☺️
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️