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やりたい気持ちはあるのだけど、重い腰が上がらない

新サービスを作っている、その過程を書いてみますとnoteに書いてから、もうすぐ1か月が経とうとしています。


1か月が経つのに、その後1つも記事を書かずに今日まで来てしまいました。こんなに間が開くとは私も思わなかった。


言い訳のようですが、この期間何もしていなかったわけではないのです。

少しまた自分を耕してみたり、いまの気持ちを言葉にしてみたり、自分と向き合う時間を取っていました。


そんな中なぜか腰が上がらない、ブランディングを言葉にすること。

あえてnoteに書かなくてもいいのかもしれないけど、これも私が悩んでサービスを作る過程だから、書き残しておきたいと思います。


▼このマガジンについて


なぜ腰が上がらないか


いま私の腰がなぜ重くて上がらないのか。それは、ブランディングの奥深さを知ってしまったからです。

ほんとうは、もっとどんどん言葉にしたい。自分の中にあるものを出していきたい。

でも、深めれば深めるほどブランディングの奥深さに気づき、自分の言葉の薄っぺらさに愕然としています。コーチングやってるのに。


クライアントさんがこういうテーマを持ち込んでくださったとしたら、コーチな私の人格はきっと問いを用意します。

でも、どうも自分のことになると思いつかないのです。


ワークシートがあるから書き進めていけばいいのだけど、1/3ほど書いたところでループしています。すっごく難しい。

じゃあ、ブランディングをテーマにセッションを受ければいいのでは? という答えも見つかるのですが、いまの私はそれも違うと思っています。

もう少し丁寧に自分で内省したい。まだセッションに持ち込む段階ではない。あるいは、いま受けているセッションでは他に話してみたいことがたくさんある。


そんなふうに感じて、ブランディングの言語化が停滞しているこの頃です。


現状のはなし


一方で、いまがどうなのかといえば、ブランディングがまったく深まっていないわけではありません。

少し前に見つかった「コーチとしての私のビジョン」(=キャッチフレーズのようなもの)。これを小脇に持って、深めながら過ごしてみています。


もう既に私のなかで言葉が溜まっている気がするから、ほんとうはやっぱり言語化したいのです。

でもシートを開いて書き直すのは気が重くて、かといって次のパートにもまだ進めなくて、歯がゆい時間を過ごしています。


やりたい気持ちはあるのだけど、重い腰が上がらない


ということで、こんな状態の私。なんで進まないのだろうともどかしくて仕方がないです。

でも、今日はひさしぶりに記入シートや受講メモをじっくり読み返してみました。これだけでも大きな進歩な気がする。

あとどれくらいで、シートをモリモリ更新していく私が戻ってきてくれるだろうか。やる気はあるのだから、もう少しな気がするのだけど。


また進捗があるか、あるいは思いを吐き出してみたくなったら続きを書きます。今日のところは、このあたりで。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️