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革が愛しい手帳カバー&システム手帳
あれこれ書きとめることが頭の整理に欠かせず、手帳やノートが大好きな私。
先日、大阪本町にある革製品ブランドを厳選したスナワチ大阪ストアにお邪魔して、手帳カバーとシステム手帳についてご相談しました。
そしてお取り寄せいただいたのが、こちら!
黒と赤。大阪府高槻市にある KAKURA さんの製品で、
A5サイズと大きいけれど革が薄いので軽く感じます。バイブルサイズなど、他のサイズもあります。
役割をまっとうするということ
仕事ができる人とは、求められる役割を完全に把握してうまく「演じられる」人だと思う。プライベートがどうであれ。
この役割で果たすべきことや目的を理解し、そのための適切な手段を選び、道を切り開ける人。どんな仕事でも。
「演じる」というとウソくさいみたいだけど、これは与えられた役割であって、いまはこうすべきであると割り切り、個人的な願望や欲から離れて客観的に判断し、淡々と遂行するのが理想。
だから
たまに休みつつ長く続けるためのしくみ
日々やるべきことや思いついたことを書き留めているEDiTの週間ノート。
後半にノートページがあるので、そのスペースを利用して、こんなチェックリストをつくっている。
英語で省略して書いているけれど、内容はこんな感じ。
・十分な睡眠をとる
・早く起きる
・健康的な食事をとる
・運動する
・計画を立てる
・英文を書く
・英語を聴く
・英文を読む
・プログラミングする(または学ぶ)
飛び続けるための言葉
たまに偉そうなことをつぶやいている。
これはすべて、自分がどこかに墜ちていきそうな投げやりにうわーっとなりそうなところをなんとか食い止めるため、必死にバグを修正しようとパッチ(修正プログラム)をあてているようなもの。
言葉だけでそう簡単に、人も、人生も、変わったりしない。
だけど心の中に小さな波紋を起こすことはできる。
なにげない言葉で救われる瞬間がある。
小さな行動のきっかけになること
鍛え直したい2018年
あけましておめでとうございます
今年は鍛え直しの一年と位置付けて
自分にもっと厳しく
他人にはさらに厳しく じゃない優しくありたいです
たしか起業に関する本に書いてあった言葉
「夢は逃げない 逃げているのはいつも自分」
子供の頃遊んだドッジボールでも
避けるよりボールを受け止めて反撃するのが大好きだったのですが
いつのまにか忘れていたような
避けている限り チャンスはつ
たいせつなことは、ネットには落ちていない
「いちばんたいせつなことは、目に見えない。」
『星の王子様』サン=テグジュペリ
ここ数年でわたし自身が実感したこと。
本当に知りたいことは、ネットで検索するだけではなく、自分で足を運び、時間と労力をかけて、自分で確かめなければならない。
求める情報にたどりつけるかは、大げさだけど、自分自身の信用や姿勢、それまでの行動も大きく影響する。
ネットには単なる憶測や噂やデマも多い。そもそも、なん
パフォーマンスを上げるために必要なこと
昨日ブログにも書いたけど、マイナスを生む行動をやめてコンディションを整えることが確実に成果に結びつく。
aitashi.com 「小さな変化の積み重ね」
もうひとつ大切なことは、適切な作業時間を確保して、ひとつひとつの作業の「期限」を決めること。
たとえばノートを持って喫茶店に行き、コーヒーを一杯注文して、店内が混んできたら長くても1時間以内に出る、空いていたらもう一杯注文してもいいというおお
釣りが教えてくれた大切な考え方2
使い始めてすぐに釣れたルアーは、ずっと信じて使い続けることができる。信用を得るには、成果を最速で出さなければならない。
狙った場所に投げることができなかったら惰性で続けるのではなく、速やかに回収してやり直すほうがいい。間違いはすぐに修正しなければチャンスを逃す。
釣れるタイミング、釣れないタイミングを見極め、見切ることが重要。経験を積むほどその精度は高まり、その蓄積が釣果となって現れる
表現の自由、感動の理由。
バス釣りにはまってから暗に批判されることもある。魚がかわいそうに始まり、バスは害魚だ駆逐しなければ、まで幅広く。
それぞれの立場や多様な価値観を知ることができて、私にとってはそれ自体がプラスになる。正義も正論も時代が、人が、決めている。これからも変わり続ける評価の断面に過ぎない。
相手の立場を理解しなければ議論にならないし、譲歩する気がなければただの押しつけ、エゴになる。価値観は強制するものの
まずは、ちいさな会釈から。
先日の琵琶湖釣行でのできごと。
一瞬のできごとですが、おかげさまでなんだか気持ちよく釣りができました。
さらに、爆風でヨットには最高のコンディションだったでしょう、ちょうど釣っているところにヨットの大群が一挙に押し寄せてきて避ける間もなく包囲される感じに。
そのとき、ヨットを先導しているボートから
「すみませーーーん!失礼しまーーーす!」
と頭を下げながら大きな声で挨拶していただけました
人は、空気を泳ぐ生き物。
他人ごとを自分ごとに変えるスイッチはなんだろうと考えていたとき、思い出した。
高校時代、差別について話し合う授業で司会を担当したときグループディスカッションでみんなワイワイと雑談しているだけだった。
無意味なディスカッションの時間が終わり、わたしは淡々と、
「みなさんが考えるのはたった10分ですが、苦しんでいる人は何十年と苦しんでいます。」
と言って黙った。
教室はしんと静まり返ったまま誰も
書く習慣は身を助ける
作業記録は次回の手順書になる。
会話の記録は記憶を呼び起こすきっかけになる。
問題を書き出せば客観視できる。
良い文章を書き留めたり、自分の言葉で書いてみると、表現力が身につく。
やるべきこと、いいアイデア、全部リアルタイムで書き留めておくと、あとで思い出す手間が省けるし実現性が高まる。
記録しておけば、ちょっとでも進歩したことがわかる。
時間を記録すると、次回の作業見積もりの精度がア
釣りが教えてくれた大切な考え方
●がんばっても報われないことはとても多い。だけどラスト1分、ラスト1投まで諦めてはいけない。
丸一日キャストし続けて敗北感を味わうか、衝撃的な感動に震えるか。最後の、最後の、ほんとうに最後の一瞬までわからない。
●わからなくても「なぜ」と考え続ける。
なぜ釣れなかったのか。なぜ釣れたのか。釣れたときと釣れないときの違いは?共通点は?
仮説を立て、実際に試して、検証し、修正する。その繰り返しで