母校で親友と語り合ってきた

女性の人生は、男性のそれよりバラエティに富んでいる。
家族構成、働き方、年齢との向き合い方。
変化に伴い、疎遠になる女友達も多い。以前、友人に赤ちゃんが産まれたのでお祝いをしたのだけれど、もう一人の友人がすでに既婚子持ちだったため、話題が終始子どもの話になり全くついていけなかった。「モンテッソーリ？…聞いたことあるな」くらい。
正直全然楽しくなくて、それ以来、その友人たちとは会っていない。
 
友

わたしと料理

 前回の記事で、よっぴに料理を褒められたことを書いたのだけど、改めて、私と料理の関係性を振り返ってみた。
そしたら、なかなかに壮大な人生のストーリーが見えてきた、というハナシ。
 

料理好きになるきっかけをくれた
おばあちゃん

 
母が看護師をしており夜勤などもあったため、赤ちゃんの頃から小学校中学年くらいまでは祖母の家に預けられることが多かった。
おもちゃの類はないので、子どもながらに遊びを

いまの私がまごうことなく最強

2024年9月6日現在の私は脂が乗り切って、最高にいい女。
 

なぜなら、知識・知性と美しさが同程度かつ高水準で備わっているから。

 
大学生までは超陰キャ。渡りたい道に男子がたむろしていたら、ろくに声もかけられず、「すみません通ります…」と蚊の鳴くような声で言うのが精いっぱいで、後ろから「声小っさ！！！！」と聞こえてきた。
友達はいたが自分の世界を強くもっていて、図書館に通い詰め、読書と19

ダイエットの呪い

よっぴの体重がちょっとずつ増えていっている。
以前のように長距離自転車で出かけることもなくなったし、新しい趣味が机の前から一歩も動かないやつ。
そして、芋けんぴのおいしさにハマり、ほぼ毎日食べている。しかも止まらない様子で「悪魔の食べ物」と呼んでいる。

 
以前あった25kgもの体重差は、よっぴの激痩せと私の微増により15kgとなったが、また25という数字が見えてきた。何のこだわりかわからないけ

現時点の最適解メイク

朝とても良い感じにメイクをしても、昼頃には残念顔。特に夏場は崩れてきて、ファンデーションが毛穴に落ち、目の下あたりは鱗のようになるので悲しい。
ということで、SNSやnoteなどを読み漁り、買い足したり工夫したりして現時点での最適解にたどり着いた。
 
気づいた、変更したポイントは3つ。
①浸透を待つ
②水分と仲良く
③金額＝品質
 

①浸透を待つ

今までは、洗顔→化粧水、美容液からすぐメイク

うっすら怒る日々

馬鹿にするなよ

ユニバのCM。「退屈な毎日を死んだように生きるただの現代人です」っていうセリフ、毎日頑張っている“普通の人”を馬鹿にしすぎじゃないかと思う。クレーム入れようか迷うくらい。
退屈な毎日があるから人は生きていける。自分以外の人も含め、退屈な毎日をこなすことで社会インフラが整い、サービスが生まれ、商品は手に届き、エンターテインメントに心を躍らせることができる。そんな頑張っている人たちを

保護犬の家族になりたい

私は犬が大好きだ。
街中でも犬、とくにフレンチブルドッグを見るとニヤニヤしてしまう。「こっちに来てくれないかな」という淡い期待を込めつつ、飼い主に不審がられないくらいの熱量で見つめる。なんなら振り返る。「あなたのお犬様を触らせてください」というボードでも掲げて歩きたい。もしくは犬にめっちゃ好かれるフェロモンをまといたい。
 
実家で飼っていた愛犬もなかが昨年亡くなり、まだ受け入れられないでいる。

せっかくのお盆休みなので、シミ取りへ。ドクターの一言目が「シミ…あります？」。逆に日焼けして赤くなるリスクもあるとのことで、まさかのとんぼ帰り。再診療代500円でお墨付きをもらったような。それにしても良いドクター！

全身つよつよを目指す私の美容デー

愛おしい日々

淡路島のおいしい！をおみやげに

7.22
淡路島トリップ2日目

朝ごはんが８時半だったので、8時に起きて身支度を整えた。
本当は朝風呂にも入りたかったし、早朝の釣りもしたかったけど、やっぱりダラダラしちゃうよねー。それは家でも旅先でも同じ。
 
 
朝ごはんは、これぞ旅館の朝ごはんいう和定食。
チェックインの際に、「朝食は卵料理が出し巻き・温泉卵・茶碗蒸しからお選びいただけます」と言われて私は嬉しかったんだけど、よっぴは「それ

キレイと美味の宝庫、淡路島へ

準備

よっぴは主に釣りの支度。
私は日用品まわりを。
ホテル備え付けのシャンプーを使った日には髪がギシギシになるので、いつものやつを小さな容器に詰め替える。
よっぴの分もやってあげたらめっちゃ感謝された。
 
淡路島へは電車が通っていないため今回はレンタカーで。釣り道具も持っていけるし、なんせ暑すぎるもんね。
よっぴがコツコツとタイムズに毎月課金していた恩恵を受けるときがきた。
都会はカーシェア

淡路島トリップ

都会からサクッと行けるちょうどいいリゾート地、淡路島へ行ってきた。
 
昨年はGWに伊勢旅行をしたが、今年は夏の淡路島へ。
以前日帰りで遊びに行ったらとてもよかったので、「今度は泊まりで来たいな」なんて話していた。
 
泊まり先は、関西人なら100％知っている「ホテル・ニュー・アワジ」。
調べたところ高級旅館の類なのだけど、マウントビューでシャワーのみという部屋がかなりリーズナブルだったので即決。

今そういう話してんじゃねんだわ

「今そういう話してんじゃねんだわマジで」を得意顔で言い出す、会社に一人はいるであろうタイプの人。海外では〜とか言い出すのもこのタイプ。

目の前のプロジェクトを進める策を出し合う会議の場で、「そもそもこれって意味あんの？」とか「なんで俺呼ばれてんの？」とか偉そうに言う。
もうえぇから早く案出せや！！と。しょうもないことで皆の時間浪費すな！！と。

周囲はまた始まったと呆れ返り、それにより訪れた沈黙

7.7　UNCHAINのライブで幸せを確かめた

七夕の日、私はUNCHAINというバンドのライブに行った。
よっぴはライブが好きではなく、よっぽどのことがないと行かないと言うので一人で。
「楽しんでおいで」と送り出してもらった。
 
コロナ禍などもあって、とても久しぶりのライブ。
 

UNCHAINを知ったのは10年くらい前で、圧倒的な演奏力と歌唱力に魅了されて、どんどんハマった、そんなバンド。
こちらに戻ってきてからも、東京に遠征もした。

ネイルも服もかわいいし食べるものはみなおいしい