ろっか

某出版社で編集業に勤しむも大事なのはプライベート。彼氏とのあれやこれやを、ときには繊細…

ろっか

某出版社で編集業に勤しむも大事なのはプライベート。彼氏とのあれやこれやを、ときには繊細にときにはエロく記録します。乙女脳なわりに頭でっかちなので、恋愛理論とか語りがちですがどうぞよしなに。

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ふたりはふたりをみつけた

みつけた というより 奇跡的に巡り会えた のほうが正しいのかもしれない。 超アングラな場で出会い、セフレから始まった私たち。 彼が出張中ということもあり、期間限定で楽しめる相手というポジションにお互いを据えていた。 2人とも他にセフレもいた。 期限が決まっていたことが奏効したのか、ほぼ毎日会う状態が続いた。 彼は早朝から仕事を始め、終わったら1時間ほどかけてうちに来る。泊まって早朝に1時間かけて出張先に戻るという超人的な生活をしていた。今では考えられないほどバイタリテ

    • どんなふうに生きてきたの

      私はよっぴのおそらくすべてを知った気になっている。 しぐさや目線、呼吸の仕方ひとつで気分がわかるし、好きなもの、嫌いなものはおろか、好きと思わせておいてそうでもないもの、嫌いだったけど好きになったものまでわかる。 付き合って3年半、いっしょに暮らし始めて約1年、初めて知ること、重なること、相容れないことのさまざまを受け容れていまがある。  ただ40年近く生きて培ってきた人間性はそんなに容易くわかるものではないのかもしれない。 最近のおしゃべりは入浴タイム。ほとんどが仕事の

      • 最近のよっぴ

        拗ねと暴言 最近香水にはまっているのだけど、ハグをしたときに「ろっかがいいにおいするー!誰のために!!」と拗ねているのがかわいい。 注:「いつもはくさいのに」と付け加えられたことも忘れてはならない。余計な一言。 不器用で真面目なんだなぁ 例えば職場で嫌な言動をとる人がいたとして、よっぴはその人のことを他の人に愚痴るのは嫌なんだって。「悪口言うみたいで嫌やん」って。だから私にしか言わない。なんて真面目なんだ。 私は言いまくりなんだけど。性格の差。 言ってよかった

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          やっぱりヤクルトが、野球観戦が好きだ

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        ふたりはふたりをみつけた

          不倫や浮気について思うこと

          過去、付き合っていた人に浮気されたことがある。 そのことを知ったときの心臓が破裂するのではないかというほどの慟哭、ブラックアウトしそうな視界、一気に冷えていく手足と立っていられないような衝撃。 一気に襲ってくる苦しみとその後ずっと押し寄せる絶望は想像を絶するもので、私を鬱病にし休職に追い込んだ。 私の精神が弱いということを差し引いても、その残酷さは計り知れない。 よく「浮気や不倫は心の殺人だ」と言われるが強ち間違っていないと思う。 かくいう私もする側として片足を突

          不倫や浮気について思うこと

          家事分担からのネガティブ爆発

          ここ数か月、ずっと悩み苦しんでいた。 私の家事の負担が大きい よっぴが趣味に没頭しすぎてバラバラに過ごすことが多い 週末に至っては朝から晩まで自室で作業をして(ドアは開いてるけど)、一緒に出掛けることもない なんだこれ なぜ私ばっかりという怒りにも似た感情と、文字通り「ただ一緒に住んでいる」だけのような日々。 家事については小出しにして伝えているものの、一時的なもので抜本的に変わるわけではなく、 いちいち伝える方が面倒かつ、面倒に思われるのも面倒…といった負の

          家事分担からのネガティブ爆発

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          8、9年前の自分と5.25〜26のキロク

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          #自分が似ていると言われた有名人・キャラクターをさらす見た人もやる

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          大切が重なる

          それぞれ4月はよっぴの実家、GWは私の実家にふたりして帰った。 よっぴの大切 よっぴの実家は緑がたくさんある公園の中にマンションがある。 鳥のさえずりを聞きながら、四季折々の木々や花が楽しめることを想像しながら、少年のよっぴは虫取りをしていたことを教えてもらってそれも想像しながら、少し緊張しながら歩いた。 おみやげのケーキが傾いてしまわないように注意を払いながら。 最近リフォームをされたというおうちのなかは、センスに満ち溢れていて、それはもうどこを切り取っても

          大切が重なる

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          連休はやっぱり焼肉

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          ネモフィラデート

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          かわいすぎリボンネイル

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          春のブラウン×ピンクコーデ

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          一生いっしょに

          この言葉の重みを十分理解できるほどには大人になった。 特に彼のような日本酒男子が放つその言葉は、重くて深い。 先日、寝入りばなによっぴが「俺はろっかのことめっちゃ好きやねんで」と言ってきた。 照れ隠しのために「どのくらい?」と面倒くさい女代表のような返しをしたところ、「一生いっしょにいたいって思うくらい」。 このとき、よっぴは睡眠薬が効いてふわふわとしていたから、重みは半減。だけど、こういう場面こそ本音が出る。 あまり覚えていないけれど、そこから結婚とか、犬

          一生いっしょに

          ろっかはしあわせやなぁ

          4.6 前から気になっていた近所のお好み焼き屋さんへ。 奇跡的に行列ほぼなしで入れた。 モダン焼きの生地がみっちみち過ぎてお腹パンパン。 値段の割にボリューミーだけど、私たちの口とお腹の容量には合わないから、次は行かないかなぁ。 4.7 週末はハンバーガーと平日から決めていた。 よっぴが釣りに行く途中で見つけたおしゃれカフェに自転車で。 ドーナツをお土産に買って帰る。 家に到着。 よっぴが「ろっかはしあわせやなぁ。俺とこんなに楽しい時間が過ごせて」と嬉しそうに言う

          ろっかはしあわせやなぁ

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          またかわいくしてしまった

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