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【すき焼き】day40_2024/2/25

今日はふるさと納税を使って購入したお肉を使って、すき焼きを食べた。
久しぶりのすき焼きだったので、心も身体も温まった。
せっかくなので、大好きなすき焼きの魅力等々、整理してみる。


①すきやきとは


すきやきは、牛肉と様々な野菜を特製の甘辛いタレで煮込んで食べる、日本が誇る伝統的な鍋料理。
料理の起源は江戸時代に遡り、当時は野武士が野営で鍬を使って調理した
ことから「すき焼き」と名付けられたという説もある。
食卓を囲みながら、具材を少しずつ鍋に入れては食べるスタイルは、
家族や友人等人とのコミュニケーションを深める素晴らしい機会を提供するため、接待等で嗜むこともある。

②すきやきの魅力


すきやきの最大の魅力は、その柔軟性にあると思う。
牛肉の部位選びから始まり、好みの野菜やタレの調整に至るまで、
作る人の好みに合わせて無限にアレンジが可能。
また、甘辛いタレが具材の旨味を引き立て、寒い日には体を温める効果も。食材の新鮮さが直接味わいに影響するため、季節ごとの旬の食材を使うことで、四季を感じることも可能。

③すき焼きの具材

すきやきに欠かせないのは、やはり脂身の少ない赤身牛肉。
その他、野菜では白菜、ねぎ、春菊、しいたけなどが一般的に使われる。
豆腐やしらたきも、煮込むことでタレの味を吸い、独特の食感を楽しめる。
卵を絡めて食べるのが一般的で、地域や家庭によっては、締めにうどんを
加えることもある。
具材が合わさることで、豊かな味わいと食感のハーモニーを生み出し絶品となる。

④すきやきの具材に含まれる栄養素

すきやきに含まれる具材は、バランス良く栄養素を提供してくれる。
牛肉は高品質なたんぱく質の源であるとともに、鉄分も豊富。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維をたっぷりと提供し、
特にしいたけは免疫力を高める効果もある。
また、豆腐はカルシウム豊富で、しらたきは低カロリーで満腹感を得られ、健康的な食事を心がける人にもおすすめ。(割り下はなかなかの高カロリーだが…たまにはよしとしよう!)

⑤すきやきの作り方

すきやきの基本的な作り方は、まず割り下作りから。
割り下は、醤油、砂糖、みりんを基本に、家庭によっては日本酒やだしを加えることもある。
割り下ができたら、
鍋にまず牛脂を引き、タレを熱し、薄切りにした牛肉をさっと炒める。
最初にこのお肉だけを頂くというのも通な食べ方の一つだ。
肉に軽く火が通ったら、野菜や他の具材を加え、全体が味わい深くなるまでじっくりと煮込む。
煮込んでいる間に生卵をしっかりと溶き、火の通った具材をくぐらせて
食べることで、まろやかさが加わり、味わいが一層深まる。

⑥地域によってのすきやきの違い

日本国内でも、地域によってすきやきの食べ方には大きな違いがある。
関東地方では、醤油ベースのタレで具材を煮込むスタイルが一般的。
一方、
関西地方では、最初に砂糖やみりんで牛肉を炒め、その後に醤油を加えて煮込む方法が好まれる場合もある。
最近ではみな市販の割り下で美味しく食べれるが…地域ごとの食べ方を楽しむのも、食を楽しむ一つの方法だ。
それぞれの地域の食文化や食材へのこだわりを感じられるのも、食の醍醐味といったところだろう。

⑦地域別のおいしいすきやきが食べられるお店

日本各地には、それぞれの地域特有のすきやきを提供する名店が数多く存在する。ちょっと贅沢な気分を味わいたいときは是非!といったところだが。

東京では
「人形町 今半」や「すき焼割烹日山」、「日本橋 伊勢重」
が、伝統的な味わいで知られている。
関西では、大阪の「本 せきぐち」、京都「三嶋亭 」、兵庫「わた半」
が美味しいすき焼きを食べれる名店である。
これらの店では、地域ごとの独自のタレやこだわりの具材を使用したすきやきを堪能することができる。


日進月歩

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