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【雪】day51_2024/3/7

明日はまた東京に雪予報が出ている。
暖かい日もあったけど、まだまだ寒さが残る季節やね。
これまで雪国にも住んできて、スキーもするので、雪は嫌いじゃない。
むしろ地元は雪が降らないから、ちょっと特別な気分になる。
ということで、今日は雪について少し。


①雪と雪が降る仕組み

雪は大気中の水蒸気が冷えて凍り、小さな氷の結晶となる現象。これらが集まり、雲を形成。気温が低い状態で地表に達すると、雪として降る。寒冷前線の接近や湿った空気が山を越える際によく見られる。雪の形は温度や湿度によって多様。六角形の結晶が有名。

②雪の魅力

雪景色の美しさ、静寂。太陽光を反射し、きらきらと輝く景色は、冬ならではの魅力。雪が吸音材となり、都会でも静けさをもたらす。冬のレジャー、スキーやスノーボード、雪だるまや雪合戦など、雪を利用した遊びも魅力の一つ。

③雪のデメリット

交通機関の乱れ、滑りやすい道路による事故の増加。除雪作業のコストと労力。雪害、屋根の倒壊や停電など、災害リスクも高まる。寒冷地では、冬季の生活コストが上昇し、日常生活に負担をもたらすことも。

④雪の日の楽しみ方

室内での読書や映画鑑賞。窓からの雪景色を楽しむのも良し。外ではスキーやスノーボード、雪遊び。温泉と組み合わせれば、冷えた体を温め、リラックスも。地元の冬祭りやイベントへの参加も、地域の文化を体験できる。

⑤雪の多い国

カナダ、ロシア、ノルウェーなどの高緯度国。これらの国では、冬季の降雪量が多く、長い冬を特徴とする。また、北米の山岳地帯やヨーロッパのアルプスも、多雪地域として知られる。
ちなみに…
人口10万人以上の都市の年間降雪量を世界中で比較したとき、
トップ3は日本の都市。

  • 第1位・・・青森市(約7.92m)

  • 第2位・・・札幌市(約4.85m)

  • 第3位・・・富山市(約3.63m)

  • 第4位・・・セイント・ジョーンズ(カナダ)(約3.32m)

  • 第5位・・・シラキュース(アメリカ)、ケベック・シティ(カナダ)(約3.14m)

⑥雪の多い日本の都道府県

東北六県、新潟県、富山県、長野県、北海道。これらの地域では、冬季に日本海側からの湿った空気が山を越え、豪雪地帯を形成する。特に日本海側は「雪国」として有名。生活や文化に、雪が深く関わる。

⑦雪の多い地域に住む魅力

四季の変化を強く感じることができる。特に冬の美しさ、静寂は他の地域では体験できない。コミュニティが密になりがちで、助け合いの精神も育まれやすい。雪によるレジャー活動が充実している点も魅力の一つ。


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